『監獄のお姫さま』難解ストーリーより話題の「小ネタ」

(C)Halfbottle / Shutterstock

(C)Shutterstock

10月31日に連続ドラマ『監獄のお姫さま』(TBS系)の第3話が放送された。視聴者からはドラマの時系列がバラバラでわかりにくいと否定的な意見が多く寄せられている。

第3話は2012年の刑務所から始まった。江戸川乳業の旧社長の娘である江戸川しのぶ (夏帆) が女子刑務所の新人房から、馬場カヨ (小泉今日子)をはじめ、足立明美(森下愛子)、大門洋子 (坂井真紀)、小島悠里 (猫背椿)、リン (江川エステファニー) たちのいる雑居房に連れて来られる。ある日、洋裁工場でしのぶの教育係に指名されたカヨは、トートバッグの作り方をしのぶ指導していたが、突然、倒れてしまい、カヨがいじめたからではないかと疑われる。

そして、ストーリーは2017年のクリスマスイブの話から、過去に戻り、また現代に戻るなど、回想シーンと現在のシーンが繰り返されていた。

そのため、ドラマを見ていた視聴者の混乱を招いたようだ。

《時間が行ったり来たりして話がわかりづらい》
《時系列がバラバラで内容がわかりにくい》
《ドラマの主旨が理解できない》
《初見ではストーリーがまったくわからなかった》

このように、構成を批判する投稿が散見された。

 

視聴者はストーリーよりも小ネタに夢中

ストーリーが分かりづらい展開だったためか、話そのものよりも劇中にちりばめられた細かい“小ネタ”のほうが話題になっている。ドラマ内で朝昼夜と食事の時間帯の前に必ず流れる“朝ごはんの歌”、“昼ごはんの歌”、“晩ごはんの歌”や、カヨたちが製造していたトートバッグ、食事のシーンに必ずでてくる、インスタグラムでも紹介されているデザート『えどっこヨーグルト』などへの反響が大きい。

視聴者からは、《ヨーグルトは、全国販売してるのでしょうか?》、《「ぜんかもん」と「はんせいこちゃん」のトートバッグって‥笑》などの感想が寄せられている。

プロ野球の日本シリーズが放送時間を延長したため、ドラマの放送時間も繰り下げられていたことから、脚本を担当している宮藤官九郎はツイッターで放送時間の変更を嘆いていた。

しかし、ストーリーそのものよりも小ネタの反響が大きい現状は、諸手を挙げて歓迎できるものではなさそうだ。

 

【画像】

(C)Halfbottle / Shutterstock

【あわせて読みたい】

関ジャニ∞の新番組にパクリ疑惑

ドラマ「浅見光彦シリーズ」の配役で視聴者大混乱

和田アキ子「小島瑠璃子から聞いていた」視聴者の反感 

渡部建&佐々木希「極秘」を装った新婚旅行の舞台裏 

新垣結衣をムダ遣い「おかげでした」また炎上か