ケンコバを振って超後悔! 元相方のエピソードに同情の声ゼロ…

ケンドーコバヤシ 

ケンドーコバヤシ (C)まいじつ 

下ネタ芸が十八番のピン芸人・ケンドーコバヤシ。彼のコンビ時代の〝解散経緯〟が元相方の口から語られた。

ケンコバは1995年、吉本の養成所・NSCの同期である村越周司と『モストデンジャラスコンビ』を結成。しかし、村越の引退により活動期間はわずか5年に終わり、以降ケンコバはピン芸人、村越は2006年の芸能界復帰からピンで、それぞれの道で活動していく。

だが、その後の2人は天と地ほどの差がつき、明暗くっきり分かれる形に。5月23日放送の『なるみ・岡村の過ぎるTV』(ABCテレビ)が行なった「NEXT『錦鯉』芸人」なる売れないおじさん芸人特集にも、村越はノコノコと顔を出すのだった。

この中で、村越はケンコバとの解散エピソードに触れ、「コバヤシが告ってきて、5年付き合って僕が振った」と解散は自身の提案だったと告白。だが、その後にケンコバが売れたことで「いま思ったらなんで俺はその説得(引き止め)に応じなかったのかって、すごい思う時あります」と悔やんでも悔みきれない様子を見せた。

ケンドーコバヤシの元相方・村越周司に超辛辣

自分から解散を切り出しながら後悔を口にし、そのネタで飯を食うという、徹頭徹尾ケンコバに寄生する村越。これに対し、ネット上には

《売れるか売れないは実力》
《現状を見る限りコンビを解散しなかったとしてもケンコバだけ人気が出て村越はじゃない方としてほとんど仕事がない状態になってたと思うよ》
《多分コンビだったら売れてないと思う》
《自身の実力じゃなくケンコバの力をあてにしてる時点で無理やろ》
《コンビの要らない方で足引っ張ってただけなのでは? いなくなったから売れただけでしょ》
《昔よく『ごきブラ』で出ててキャラか本心かわからんけど「ウザいな」と思うキャラやった》

など、辛辣意見の嵐が吹き荒れたのだった。

その後の村越は、ロト6を例えに出しながら、宝くじ当選を夢見る感覚で再ブレークを信じていると告白。「奇跡を信じてる」と望みを託したが、叶うことはあるのだろうか…。

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