人気女性芸人が“整形のリスク”を告白…「安易に勧めるのは危険」

(C)Dusan Petkovic / Shutterstock

先日、整形手術を受けたことを公表した男女お笑いコンビ『パーパー』のあいなぷぅが、術後の腫れを意味するダウンタイムの様子を公開。その痛々しさが話題を集めている。

5月18日、あいなぷぅは新アシスタントに就任した『有吉の壁』(日本テレビ系)の先行配信動画で、目を二重に整形したことをカミングアウト。

この2日後、自身のYouTubeチャンネル『あいなぷぅチャンネル』に動画を投稿し、整形に関する詳細を告白した。

今回受けたのは、医療用の糸でまぶたを縫い付ける埋没法という施術で、タイトルには1週間とあるが実際には術後10日間の経過を記録したものとのこと。1日目は目元が腫れ、「流石に瞼が腫れててレジとか気まずかった」と日常生活への影響を明かしている。

家では保冷剤で腫れを抑えるケアも行うが、これは術後3日目まで。腫れに対して痛みはあまりないようで、徐々に周囲の反応も良くなってきたという。8日目には「先輩に『良いね!』って言われて上機嫌」とのことで、記録最後の10日目には「思ったより自然って親友に言われる」とも明かしている。

腫れ上がった目が物語る整形のリスク

動画を撮ったのは術後ちょうど1カ月で、ここまで来ると、やっと馴染んで〝完成した二重〟になるそう。動画のコメントはオフの設定だったが、克明な記録はネットで話題を呼び、

《目が開いている…ここまで別人になるとは…》
《整形がファッションのように軽視され、消費されるのはおかしいと思う》
《整形前のお顔も自分は好きだったけどな~》
《去年の末に埋没をしました。順調に腫れも落ち着いてダウンタイムも終わる頃、霰粒腫と思われるしこりが出てきました。YouTubeやタレントがプチ整形という事で安易に勧めるのは危険だなと思います》
《整形のリスクなども考えた上で、健康に害を及ぼさないなら良いと思います》
《インスタで加工しまくってる女よりはよっぽどまともだと思う》

といった声が相次いだのだった。

やはり、整形にはリスクが付き物だ。

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