星野源アンチが急増中? 新垣結衣との夫婦初タッグに「鳥肌立っちゃう…」

新垣結衣 星野源 

新垣結衣 星野源 (C)まいじつ 

国民的夫婦として知られる星野源と新垣結衣。5月25日に新垣が出演する映画『GHOSTBOOK おばけずかん』の主題歌を、星野が務めることが発表された。しかし、度重なる星野のリア充アピールで、アンチが急増しているという。

「GHOSTBOOK おばけずかん」は、今年7月22日に公開される映画。

『ALWAYS 三丁目の夕日』や『DESTINY 鎌倉ものがたり』を手掛けた山崎貴監督がメガホンを取っている。〝CGの名手〟と言われる山崎監督が手掛けているため、同作品も前出作品のように異世界冒険ファンタジー調に仕上がっているようだ。

「星野の元に主題歌のオファーが来たのは、2020年のこと。《子どもたちが冒険するおばけの世界観を現代的に表現し、幅広い世代に楽しんでもらうための主題歌が必要》との制作陣の熱烈なオファーが実を結び、新曲『異世界混合大舞踏会』が誕生しました。星野・新垣の結婚発表が2021年5月だったため、この奇跡のコラボは結婚の話が出る前から進行していたことになりますね」(芸能ライター)

古参ファンがアンチに転向?

星野と新垣による公の場でのコラボは、結婚を発表してから初めてのこと。ファンからは歓喜の声が続出している一方、星野のアンチからは批判コメントが殺到している。主題歌決定のニュースに対して、

《うわーこういう売り方はしないで欲しかった…ガッキーの安売り…》
《ガッキーと夫婦であることを言いたくて言いたくて震える源》
《この夫婦の押し出し方、そろそろウザいよ?》

といった厳しいコメントが上がっていた。

またアンチと言っても、星野に興味がなく曲も演技も知らないという人ではなく、大半が〝結婚してから無理になった〟と感じている人の様子。彼の結婚を機に評価がガラリと変わってしまったらしく、今回の星野の新曲に対しても、

《最近の星野源の楽曲が本当に苦手なんだけど、分かってくれる人いる? シンセっぽくて単調な感じ、鳥肌立っちゃう…》
《なんというか声が聞こえない感じの曲ばっかりになってきたよね》
《正直そっち路線に行ってしまったか、という感じ。でも歌詞を読むと根本的には変わらないのかなとも感じるし、また数年経ったら元のテイストに戻るのかなと思ってる》

など、古参ならではの意見を寄せている。

喜びとアンチの声が入り混じる主題歌発表になったが、最も大切なのは映画の評価。夫婦の共同作業によって生み出される「GHOSTBOOK おばけずかん」の公開を心待ちにしよう。

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