マツコが激ハマりしている飲み物を告白!「ドケチって思われてるのかな」

マツコ・デラックス 

マツコ・デラックス 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

高所得者のマツコ・デラックスが、楽屋のケータリングを持ち帰ってしまう理由を明かした。

5月27日放送の『マツコ&有吉 かりそめ天国』(テレビ朝日系)にレギュラー出演したマツコは、「大人になると牛乳を飲む人が減るのはなぜ?」という視聴者メールから派生し、有吉弘行と「無糖のカフェオレが好き」との共通点で盛り上がる。

すると、マツコは「日テレのケータリングのさ、無糖のカフェオレ知らない?」と話しはじめ、「その日は水をひたすら飲むのよ。空きペットボトルをいっぱい作って、それにそれを詰めて帰るの。5本くらい持って帰るの」と暴露。有吉が「そりゃ金貯まるわ!」とイジると、マツコは「別にそうやって節約して貯めてるわけじゃないわよ! おいしいの、あれが!」と反論した。

堂々と持ち帰り自慢も…

その後もマツコは、「わざわざラベルを剥いてね、裸の状態のペットボトルにして持って帰るの」と明かし、よほど日テレのケータリングのカフェオレが口に合っていることをにじませる。しかし、有吉の指摘に「ドケチって思われてるのかな、私。『あれ持って帰るために無理して水飲んでる』って…」と、周囲の目線を気にする様子も見せていった。

「マツコは同放送ではほかにも、わざわざエコバッグを用意してまで、楽屋の弁当を持って帰るとも告白していました。よほどケータリングが口に合うのか、それともケチなのか…」(芸能ライター)

ネット上では、

《破棄されるものだから、持ち帰るのはいいことですね》
《普通の仕事は自分で買う、用意するのが当たり前なのに芸能関係は当たり前に用意されていて何かおかしいと思うとこもあります》
《唯一芸能人が羨ましいと思う事は有名店の弁当やケータリングが食べ放題という事》
《ケータリングを持って帰るなんて、少し気を使った方がいいと思うけど。もっとビンボーなスタッフもいると思う》

といった声があがっている。

売れても金銭感覚が変わらないのは素晴らしいかもしれないが…。

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