高橋一生『インビジブル』最終章でも視聴率下落! 元バディ・綾瀬はるかも…

柴咲コウ  高橋一生 

柴咲コウ  高橋一生 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

5月27日、俳優・高橋一生の主演ドラマ『インビジブル』(TBS系)の第7話が放送された。視聴率が壊滅的になっていると話題になっている。

〝インビジブル〟を名乗る女性・キリコ(柴咲コウ)は、裏社会を牛耳り、あらゆる凶悪犯罪者たちの取引を仲介する犯罪コーディネーターだった。

そんな彼女が突如、自身が関わってきた未解決事件や凶悪犯罪者の情報を提供し、犯人逮捕に協力すると警察に申し出る。捜査一課から左遷された刑事・志村貴文(高橋)が、キリコのご指名で異色のバディを組むことになってしまう…。

第1話は世帯平均視聴率9.4%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)と、TBS金曜ドラマ枠としては好スタートを切った同作。しかし第2話でいきなり7.0%まで急落。そして第4話で6.4%、第5話はさらに下げて5.9%と、6%切りを記録した。そしてドラマが最終章に入った第7話は5.7%。過去最低の数字を取ってしまった…。

超高視聴率を獲得した綾瀬はるか&高橋一生が…

「『インビジブル』と同様に、初回から視聴率を下げ続けていた綾瀬はるか主演の月9ドラマ『元彼の遺言状』(フジテレビ系)は、最終章に入って数字が微増しています。爆死状態とはいえ、物語にそれなりに興味のある視聴者が多いのでしょう。『インビジブル』と同じく、男女のバディものですが、最後の最後で差が少しついていきそうです」(芸能記者)

綾瀬と高橋といえば、昨年の冬ドラマ『天国と地獄~サイコな2人~』(TBS系)で男女バディを組み、20%を超える超高視聴率を獲得。その2人がそれぞれ新たに挑んだ男女バディものでともに爆死するとは、ある意味お似合いと言えそうだ。

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