山口達也は消えたのに…綾野剛が“ノーダメ”で芸能活動を続ける違和感

綾野剛 

綾野剛 (C)まいじつ 

元芸能ブローカー・東谷義和氏の『ガーシーch』にて、未成年飲酒強要や淫行、凄絶な女癖の悪さを暴露されている俳優・綾野剛。この〝裏の顔〟が原因で、各芸能事務所から〝特A級〟の要警戒人物に指定されているという。

綾野は来期のドラマ『オールドルーキー』(TBS系)の主演を務めることが決定していて、TBSは5月30日までに主要キャストを次々と発表。ヒロインである綾野の妻役には榮倉奈々が名を連ねているが、このキャステイングはかなり難航した結果だという。

「『ガーシーch』の暴露通り、綾野は女癖が超絶悪く、これまでにも戸田恵梨香、橋本愛、佐久間由衣といった女優との交際が報じられた〝共演者キラー〟です。しかも、ヤリ捨てるごとく別れ方も悪かったことから、各事務所は綾野に手を出されたり、〝渦中の人物〟と共演することでイメージに傷がつくと、ヒロイン役のオファーを次々と辞退したそう。榮倉は既婚者ですから、さすがの綾野も手を出さないのではと、紆余曲折ありながらもやっと承諾してもらった女優だそうですよ」(芸能プロ関係者)

どうやら綾野は、自身の行いが原因で、他の事務所から〝リスク〟として捉えられるようになったようだ。

綾野剛の“因果応報”な結末…

だが、各芸能事務所からすれば、この判断も無理はないだろう。自社の〝商品〟でもある女優が〝綾野の女〟という傷モノになれば、それは重大な損失でしかないからだ。

「5月13日夜、『ガーシーch』の配信に、綾野がかつて未成年飲酒強要と淫行に及んだという相手・元『NMB48』松岡知恵が生出演しました。松岡は当事者として件について全てを告発したのですが、その内容は『大阪・ミナミのホテルに連れて行かれた』『私も未成年で悪かったけど結構飲んでた』など〝完全アウト〟なものばかり。事後についても、『(綾野の自宅に呼び出され)あの時、18歳だったよね? LINE残ってないよね?と確認された』『口止め料を提示された』と〝隠蔽工作〟まで行われたと明かしています。しかし、彼の手癖を考えれば、これはあくまで氷山の一角と思った方がいいかもしれません。手を出される以外にも、新事実発覚による綾野の降板や放送中止も十分あり得るわけで、もはや共演は〝リスク〟でしかないでしょう」(芸能ジャーナリスト)

元『TOKIO』の山口達也氏は、未成年へのキスで芸能界を去った。綾野はキスどころか行為にまで及んだ訳だが、このまま知らぬ存ぜぬを決め込むのだろうか。

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