大久保佳代子が“関西ノリ”を痛烈ディス!「しんどいんですよ」に共感殺到

(C)Cookie Studio / Shutterstock

関西人のとある特徴を『オアシズ』の大久保佳代子が痛烈ディス。ネット上で喝采を浴びている。

5月30日、関西ローカルのバラエティー『痛快!明石家電視台』(毎日放送)で、関西の不思議に迫る「関西なんでやEXPO」が放送された。

ゲストとして出演した大久保は、関西のさまざまな風習や特徴に疑問を述べる中、「関西人に対して常々『なんでや?』と思っていること」との質問に、「関西の人って、一般の方も一般的にボケたがりますよね」とコメント。関西人には、芸人のようなノリが染み付いていることを指摘する。

大久保はこれに不満があるようで、「こっちのリアクションなんかどうでもいいみたいで」「東京は信頼のある仲間で、やっとちょっとボケたりする。関西人は公衆の面前でボケたりギャグを言ったりしますよね」と分析。続けて、「しんどいんですよね、こっちはね」と、こうした笑いを強要する姿勢に嫌気が差していることを明かした。

大久保佳代子に共感殺到!

関西人のウザいノリをディスった大久保の発言に対し、ネット上には

《確かに、面白くないのに自分を面白いと勘違いしている関西人は多い》
《関西のボケって自己満足で、聞いてて全然面白くない》
《大阪は遠慮なしにズケズケ来るんでしんどい》
《わかる。関西人凄い疲れる》
《自分のこと面白いと思ってる関西人はしんどい》
《私もボケ倒す人とかアンミカさんみたいなバリバリの関西弁苦手です》

といった声が続出。どうやら、関西のノリを不快に感じていた人は一定数いるようだ。

番組ではその後、実際に関西人は一般人でもボケるのかを検証する街頭インタビューを実施。すると、質問にボケで返す人や、スタッフがいきなり渡したトイレのスッポンにもモノボケを行う人が多く見られ、大久保の仮説は立証される形になっていた。

関東VS関西の対立が深まりそうだ。

【あわせて読みたい】