紗栄子のアパレルまた失敗? 休止報告に痛烈指摘「いつも続かないね」

紗栄子 

紗栄子 (C)まいじつ 

タレントの紗栄子が5月30日にインスタグラムを更新し、自身プロデュースのアパレルブランド『my apparel』を6月30日で休止すると発表した。

紗栄子は、《この度 @_myapparel_ は2022年6月30日をもちまして、しばらくの間ブランドを休止することになりました!》と報告する。

その理由について、《my apparelというブランドを育てていく中で、洋服や服飾雑貨以外にもライフスタイルにちなんだプロダクトの展開に個人的にも注力したいという思いもあり、アパレルブランドであるmy apparelを新たにライフスタイルブランドとしてアップデートした形でお届けできるよう、ただいま準備を進めております》と説明した。

そして、《ローンチから本日までの間、たくさんの方のもとにmyapparelのアイテムをお届けすることができました どのアイテムも、長く愛せるものとして、休止後もみなさまと共にある1点となっていましたら嬉しく思います》と感謝を込めた。

紗栄子のブランド休止に厳しい声も…

ファンからは休止を悲しむ声が上がった。一方、ネット上では

《アパレルで成功した芸能人ってそんなにいないよね。最初から厳しそうだったけど…》
《ウクライナのチャリティーTシャツ売上は結局どこに寄付したの? 結局報告されてない》
《総じて高いから売れないんだよ。プチプラで芸能人プロデュースなら売れるんじゃない?》
《ずっとセールしてるなと思ってたら休止か。いつもブランド続かないね》
《長く着れることがコンセプトのはずなのに、ワンシーズンくらいしか着れなそうなデザインが多いんだよねぇ》

など、厳しい指摘も寄せられている。

「ただでさえコロナ禍でアパレル事業は不振ということもあり、紗栄子のブランドも売り上げが低迷していたようです。一時は、服とロケーションがマッチしておらず、どの層にアピールしたいのかよく分からないという声もありました。紗栄子は2008年にも『Pepii.Kitty』というブランドを父親が経営するアパレル会社を通じて販売していましたが、デザイン盗用疑惑が浮上。営業不振に陥り、たった2年で閉店しています。結局、一通りファンに行き渡った後は、よほどしっかりとした事業プランを展開しない限り、売り上げを維持し続けるのは厳しいのでしょう」(ファッション誌ライター)

ファンが喜ぶような形でブランドがアップデートされればいいのだが…。

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