フジモン“マッチングアプリ”で再婚に意欲? その意外な結果は…

藤本敏史 

藤本敏史 (C)まいじつ 

「タッピーナ」こと木下優樹菜氏との離婚から2年半が経つ『FUJIWARA』藤本敏史が、マッチングアプリを使って〝再婚〟に動き出していたと嘘を吐いたようだ。

藤本は6月2日に配信された『千原兄弟』千原ジュニアのYouTube動画に登場。

2人は30年来の付き合いだが、藤本はジュニアの妻を写真ですら見たことが無いそうで、「早く奥さんを見せろって! 何で見せへんの? 今日絶対に見れると思ったのに」と詰め寄る。

すると、ジュニアは「どうすんねん、51歳で。これからまだまだあるで」と、離婚により独り身となった藤本をイジる〝カウンターパンチ〟をお見舞い。さらに、後半から登場した陣内智則も、「マッチングアプリやってるらしいで」と藤本をイジるパンチを浴びせた。対する藤本は「前な、今はやってないよ!」と一部事実を否定している。

広告塔をやっていただけの藤本敏史…

再婚する気があるのか、マッチングアプリ利用の過去を明かした藤本。しかし、これはほぼ嘘に近いエピソードのようで…。

「2020年、藤本はマッチングアプリ『Dine』の広告に起用され、CM動画にも出演。同年4月29日にはYouTubeチャンネル『フジモン恋するもんチャンネル』を開設し、同アプリを用いた恋人探しを行なっています。進捗状況は同チャンネルやアプリ公式Twitterで報告されたのですが、これらは『アプリを使ってみた』というネタ企画というより、単なる『Dine』のPR企画。チャンネルも宣伝のために立ち上げられたものであり、契約が終了したのか、途中から動画は上がらなくなりました」(芸能ライター)

つまり、藤本は「マッチングアプリを利用『していた』」と過去形にしていたが、実際は単に宣伝の一貫として使ったことがあるというだけ。まるで、過去にプライベートで再婚相手を探していた時期があるような物言いだが、ウケを取るために吐いた嘘と断じてもいいだろう。

もしマッチングアプリで再婚が出来たら、大きな宣伝効果がありそうだが…。

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