市川海老蔵の“團十郎”襲名に暗雲? 小林麻耶ブログ再開で再びバトルか…

市川海老蔵 

市川海老蔵 (C)まいじつ 

元TBSアナウンサーの小林麻耶(現在は國光真耶と改名)が6月1日夜、ブログの再開を宣言した。相変わらず暴走を続ける小林に、ネット上では呆れ声が上がっている。

小林は4月30日、ブログの個人収入が減ったことを理由に、アメブロを痛烈批判。ウェブサイト『note』に移行することを表明していた。

小林は《こんばんは 4月から一旦おやすみしていたブログですが、告知以外の通常ブログを今月から再開致します》と報告。ネット民からのツッコミを察したのか、続く投稿では《お金が無いのかな?と思っている方がいらっしゃるのですが、私は確かに超多額の詐欺に遭いましたが婚約者が生活を助けてくれているのでブログをお金のために再開するわけではないです》と説明している。

小林麻耶と市川海老蔵の関係は…

たった1カ月で前言を撤回した小林に、ネット上では

《ちゃっかりブログを再開させてて笑った。noteじゃ人が集まらなかったんだろうなぁ》
《あれだけアメブロに悪態をついてたくせに、しれっと戻ってきたな。ほんと迷走してるね》
《この人、本当にやることなすこと一貫性がない。あれだけタンカ切ってアメブロから出て行ったのに》
《恐らくこれから毎日、投稿を連発すると思う。会員制のnoteなんて数少ない信者しか読まないでしょ…》

など、呆れる声が広がっている。

「5月21日のブログでは、ホラー映画『SPELL ~呪われたら、終わり~』の出演が決まったことを報告。同時に〝國光真耶(くにみつまや)〟と改名し、俳優業に本格進出すると宣言しました。しかし、トラブルメーカーの小林を本気で起用する映像関係者は決して多くありません。そうなると戦々恐々なのは、義兄で歌舞伎俳優の市川海老蔵でしょう。海老蔵は〝十三代目市川團十郎〟を襲名することを発表しましたが、小林が素直に認めるとは思えません。また批判投稿を連発する可能性は、大いにありそうです」(芸能ライター)

あらたな暴露話が飛び出せば、海老蔵の襲名公演にも大きな影響を及ぼす可能性がある。今後の小林のブログに注目だ。

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