サッカー日本代表ブラジル戦が“超高視聴率”で野球ファンの嫉妬爆発!?

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6月6日、国立競技場でサッカー日本代表とブラジル代表の国際親善試合が行われた。あまりにも高い視聴率が話題になっているようだ。

2日に行われたパラグアイ代表戦の平均世帯視聴率は9.3%(ビデオリサーチ調べ、関東地区、以下同)だった。しかし、ブラジル戦の視聴率は驚異の22.4%。いくらブラジル戦といえど、ただの親善試合でここまで数字が出たことに驚きの声が殺到。

ネット上では

《この時代に親善試合でありえない数字出すなあ。人気なくなってるのにやはりサッカーのポテンシャルはすごい》
《人気が下がったというより強くなりすぎて刺激が減ってたんだろうな》
《これがサッカーの爆発力よ》
《ただの練習試合でこれは異常やろ》

といった声があがっている。

低視聴率になっていたサッカー代表戦だが…

また、同時に

《野球の代表戦の視聴率は?》
《野球の代表戦じゃ絶対に無理やね》
《ちょ、交流戦の視聴率4%なんですけど?w》
《野球ファン「日本のサッカーじゃなくてブラジルのサッカーが見たいだけ! ブヒーー!!」ワロタ》
《野球ファンおっちゃんイライラで草》
《野球はスポーツじゃない。釣りとかと同じジャンルだろ》

など、野球ファンが嫉妬しているとの声も多く寄せられている。

「10年ほど前は超キラーコンテンツだったサッカー日本代表の試合ですが、本田圭佑や香川真司らが代表から消えた後は下火に。ワールドカップのアジア最終予選でも10%台前半くらいしか数字が取れず、サッカーファンはガッカリ、野球ファンはウッキウキでした。先日のパラグアイ戦の低視聴率も野球ファンを喜ばせるいい材料になっていたのですが、このブラジル戦で一気にカウンターパンチを食らってしまいましたね」(芸能記者)

サッカーと野球、今後も「きのこ・たけのこ」レベルの戦いが続きそうだ。

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