ゆきぽよ“地上波復帰”に権力者の影?『金田一少年』出演も「無理がある」

ゆきぽよ 

ゆきぽよ (C)まいじつ 

6月5日、『なにわ男子』道枝駿佑が主演を務めるドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)の第6話が放送された。タレントのゆきぽよが登場したが、その役柄をめぐって呆れ声があがっている。

これまでに、堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介といったジャニーズタレントが演じてきたドラマ『金田一少年の事件簿』。

今回の新シリーズは、数多のエピソードの中から選りすぐりのエピソードを現代の視点で再構築し、道枝が5代目の金田一一を務めている。

第6話は「金田一少年の殺人」。有名ノンフィクション作家の橘(勝矢)のパーティーで、隠してある新作原稿のありかを導く暗号問題が出された。原稿には、ある出席者の犯罪が実名で暴かれているといい、手に入れられれば大ヒット間違いないと、パーティーの参加者達は必死になる…。

「ゆきぽよキャスティングしたの誰だよ」

「ゆきぽよが同話で演じたのは、大人気グラビアアイドルの桂木優里奈。桂木はショッピングモールでイベントをやっていて、男性からだけでなく一般人気が高い設定のようでした」(芸能記者)

しかしゆきぽよはいつもの通りギャルメークのままドラマに登場。すると、桂木をゆきぽよが演じていることに違和感があるとして、

《こういう時こそほんとに乃木坂とかアイドルの子使えばいいのに、なぜゆきぽよw》
《ゆきぽよキャスティングしたの誰だよw》
《ゆきぽよ演技下手だしアイドル設定には無理がある》
《ゆきぽよ…ただのギャル…》
《ゆきぽよ普段のメークすぎない? アイドルっぽくすればいいのに》
《アイドルぽい子なんてたくさんいるのに、どうして、ゆきぽよ?ってなったw》
《今回の事件最大の謎はゆきぽよがゲストの座をなぜゲット出来たかですね》

と総ツッコミを受けている。

週刊誌のスキャンダルによって地上波から消えていたゆきぽよ。にもかかわらず、注目作でハマリ役でもない役をもらえたのは一体なぜなのだろうか…。

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