ギャル曽根が“太らない理由”を告白「産まれ持った能力」「ちょっと怖い」

ギャル曽根 

ギャル曽根 (C)まいじつ 

大食いタレント・ギャル曽根が、6月7日放送の『やすとも・友近のキメツケ!』(カンテレ)に出演。大食いにもかかわらず体型が変わらない秘密を暴露し、MCの『海原やすよ ともこ』海原ともこを惚れさせた。

これまでに数々の伝説を持つギャル曽根だが、ともこは「何で痩せてるんですか?」と直球発言。

体型の話題に触れることが御法度とされる反ルッキズムの現代にて、不適切な質問を繰り出す。

近年のテレビ放送ではNGなこの質問だが、ギャル曽根は嫌な顔ひとつせず「調べてもらった時に、腸内の細菌が人の何十倍ぐらいいるみたいなことは言われたことがあります」と返答。なんと、胃が大きいといった要素ではなく、腸内細菌の数が常人離れしているという天性の才能であったことが明かされた。

これに、ギャル曽根と同様に食べることが大好きだというともこは「その腸内細菌、もらえますか?」とおどけたリアクションを見せる。さすが関西ローカル芸人だけあって、笑いを忘れない爆笑トークとなった。

ギャル曽根という人間そのものに賛否

この偉大な秘密に、ネット上には

《あれだけ食べても太らない体質、羨ましい》
《特異体質を昇華して仕事にできるのは羨ましいなと思う》
《自分も腸内細菌が人の何十倍なんて贅沢は言わないので五倍でいいから欲しい》
《これも産まれ持った能力なのかもね》

など、その超人的能力を羨む声が上がっている。だが一方で、

《でもいくら食べても満腹感が得られないのは、ちょっと怖い気がします》
《美味しいものを満腹まで食べて、今の収入で賄えれば、それ以上は望むこと無いでしょ》
《食べても太らないのはとても羨ましいが、食べても満腹感を得られないというのは食事の楽しみが半減してしまっている気がする》
《見方を変えたら燃費が物凄く悪くて食べ物をある意味で粗末にしてる様なもんだよね》
《いい加減、大食いの番組はやめて欲しい。食べ物を感謝せず粗末に扱う風潮がある》
《どれだけの動植物の命を無駄にしているのか考えて欲しい》

などといった批判的意見も多く、こんな天性の才能もアンチのエサとなってしまった。

円安や物価高でどんどん食品が値上げされる今、ギャル曽根の食費はとんでもないことになっていそうだ。

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