『R-1』王者がアイドルとの“一夜狙い”を告白「クズだな」「単なる無礼」

東野幸治 

東野幸治 (C)まいじつ 

今年の『R-1グランプリ2022』で優勝したお見送り芸人しんいちが、バッシングを受けて炎上し、火だるまと化している。

しんいちは6月3日、東野幸治のYouTubeチャンネルに出演。チャンピオンバブルで多くのバラエティーに出るも、イマイチ手応えを感じ取れないことを相談する。

冒頭から自分が出演しても上手くいかないことを愚痴ったしんいちは、その後も手応えがないのは周囲のせいだと自己分析した。

ここには載せられないような、かなり激しい表現も飛び出し、あの毒舌で知られる東野すら「優しくなって欲しい」「バラエティー初めてのアイドルにアドバイスしたりとか」と慄いた。しかし、しんいちはこれにも「もういいっすよ、アイドルとか。大したこと言ってない。おもんないっす」「結論は、アイドルはマジでギャラ泥棒」「おもんないもん、あいつら!」などと好き放題・言いたい放題。

東野が爆笑しながら「いや、ファンは嬉しいんちゃう? アイドルがボケたりツッコんだりしてる姿がかわいかったり」と擁護すると、ここで「かわいいのはかわいいんですけどね…ガード固いし」とゲスな一面を覗かせた。

「単なる無礼」「無理だわ」と大バッシング!

東野が「ガード固いってどういうことなんですか? アイドルをイテまおうと思ってるんですか?」と問い詰めると、しんいちは「芸能界ってそういう場ちゃうんすか?」「女の子寄ってきて、アイドルとか女優さんとかがスッとLINEとかアドレス教えて来て、そんで飲みに行ってアバンチュールみたいな」と〝ワンチャン〟狙いを堂々と激白。しかし、「皆すぐ帰るし、ガード固いし、マネージャーうるさいし」と繋がれないことを嘆くと、あまりのゲスさに東野はビンタを浴びせたのだった。

これにしんいちは「なんでこんな目に遭わなあかんねん…」とボヤいたが、ネット上は

《ネタで言ってたとしても大嫌い まじでつまらない 単なる無礼》
《37歳でまだ思春期というか反抗期みたいなこと言ってるのは見てるこっちが恥ずかしくなるな》
《そういうアイドルを面白くするのが芸人じゃないの?》
《自分自身がツマランのを棚に上げて、共演したアイドルを叩くとかクズだな そのアイドルの個性を引っ張り出すのが芸人の仕事と違うんかい》
《これって、自分がアイドルに相手にされなかった腹いせに言ってんだろ。芸能界入れたから、いい思いしたかったんだよね~。こいつ全然魅力ないから無理だわ》

などといった非難の嵐。特に『乃木坂46』や『AKB48』関連のファンは怒りを覚えているようだ。

アイドルはゴミとかイキってる癖に繋がろうとする芸人好き~。

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