みちょぱ （C）まいじつ
今週もさまざまな女子アナ、女優、女性タレント、アイドルが話題となった芸能界。旬の話題をお届けする『まいじつ』の読者に、今週もっとも〝嫌われた女〟ランキングと、代表的な記事をご紹介します（6／9配信まで、独自ポイントで集計）。
1位 みちょぱ :「スワッ…」みちょぱ“ド下ネタ”連発で波紋…「何言ってんだよ！」200pt.
2位 青山テルマ : 青山テルマが無謀すぎる武道館ライブに挑戦…「10000人も集まるの？」187pt.
3位 乃木坂46 :『乃木坂46』完全敗北！ 人気絶頂の『日向坂46』が新曲CD売上で下剋上 170pt.
4位 大久保佳代子 : 大久保佳代子が“関西ノリ”を痛烈ディス！「しんどいんですよ」に共感殺到 165pt.
5位 フワちゃん : フワちゃんが大物アーティストを急に“さん”付け…「怒られたんだな」154pt.
6位 石原さとみ : 石原さとみ『すき家』CMで好感度急落？“ワンオペ突然死”に批判殺到で… 144pt.
7位 ベッキー : ベッキーまだオワコンじゃない!? YouTube開設でファンの数が判明 131pt.
8位 飯田圭織 : 自分の顔だけ加工？ 元『モー娘。』飯田圭織の“3ショット”に憶測… 128pt.
9位 櫻坂46 : 坂道グループに格差？『櫻坂46』新メンバー募集にファン複雑「順番が…」115pt.
10位 工藤静香 : 工藤静香の違和感アリアリなインスタ投稿に“しーちゃんウォッチャー”歓喜！93pt.
青山テルマの武道館ライブに厳しい声…
今週もっとも注目を集めたのは、タレントのみちょぱにまつわる話題。彼女は6月7日放送の『有吉クイズ』（テレビ朝日系）で、有吉弘行に促される形で下ネタと思われる言葉をつぶやきました。
14日放送のゴールデンスペシャルに出演するメンバーがスタジオに集まり、特別編を放送。VTRでは、有吉が過去に人形メーカーのもとを訪れたと紹介されます。
有吉は本物の人間と同じ大きさの女性の人形を購入し、人形を抱きかかえながら「2人です」とアフリカ料理店に入店。料理店の店主が人形を見て取った行動を問うクイズが出題されました。
みちょぱは「（店主も）意外とあの人形を気に入ってすごい、なで回した」と解答。「ということは？」と合いの手を打った有吉は、隣のみちょぱに向かって「スワッ…」とつぶやきながら口をすぼめました。みちょぱも同様に「スワッ…」とつぶやいてから、有吉と同じく無音で口元だけを動かしました。
これを見て『霜降り明星』せいやは「ホンマにゴールデンなくなる！」と大焦り。有吉、みちょぱが口にした言葉が下ネタに当たると示唆しました。
みちょぱの下ネタはこれで終わりません。有吉は中華料理店で豚の脳みその炒め物を食べ、この日のスタジオにも炒め物が登場しました。みちょぱは「本当にダメかもしれない」と嘆きながら、豚の脳みそを箸で持ち上げます。
これを見て有吉は「何みたい？」と、豚の脳みそを他のモノに例えるよう指示。みちょぱは「…みたい」と口にしたが、具体的に口にしたワードは音が消されて放送されませんでした。これを聞いてせいやは「なんやそれ！」、出川哲朗は「（有吉に）踊らされるな！ 何言ってんだよ！」と呆れ顔でした。
有吉が下ネタをニオわせ、みちょぱが口にする展開は番組で定番の流れ。この日もみちょぱが躊躇なく下ネタと思われる言葉を口にしたことで、視聴者からは
《有吉クイズ、みちょぱが下ネタを言ったのを隠すのにピー音とかじゃなく、ただ無音にするという斬新な編集をしてた》
《口の動きで有吉さんが「ピング」ってモロに言ってたもんな笑》
《みちょぱに言わせるシリーズ大好き》
といった声が。このご時世、セクハラと言われないか心配です。
続いては、歌手の青山テルマにまつわる話題。今から10年以上前の2008年、セカンドシングル『そばにいるね』で大ヒットを記録し、同年を代表する歌手となった青山。現在はすっかりバラエティータレントとなってしまった彼女が、デビュー15周年記念のワンマンライブ開催を発表しました。
開催日は11月4日、会場は自身初となる日本武道館で、その名も『Thelma Aoyama 15th Anniversary ～おにぎりフェスティバル～（仮）』。今年9月5日にデビュー15周年を迎える記念のステージで、彼女にとって最大規模のキャパシティとなります。
チケットの販売は、5月31日19時より先行受付がスタート。また、永野芽郁主演の7月期ドラマ『ユニコーンに乗って』（TBS系）で連続ドラマ初レギュラー出演することも決定しており、歌に演技に、と記念すべき1年になることが予想されます。
ですが、この一報に対する人々の反応は冷ややかなものに。大規模ライブの開催に、ネット上からは、
《10000人も集まるの？》
《もう無理やろ》
《せいぜいZEPPレベルかと思った》
《サクラを雇うんかな？》
など、厳しい声が相次ぐばかり。全盛期ならまだしも、現在の人気では厳しいのではないかと受け止められているようです。
「『そばにいるね』は55万枚の売上で2008年の年間7位、上半期1位と大ヒットしましたが、ハッキリ言うと歌手としてのテルマはこれだけの一発屋。以降のシングルは1作しか週間トップ10入りできておらず、シングルリリースは2019年を最後に途絶えています。そもそも全盛期でもワンマンライブは2000人規模のZEPPで限界だったのに、今の段階で過去最大キャパに挑戦するなんて無謀もいいところでは…」（ミュージッククリエイター）
この厳しさは、すでにハッキリと示されているようで…。
「テルママネージャーの公式ツイッターはライブを告知しているのですが、いいねは130件ほど、リツイートは30件以下と、とても1万人規模の会場を埋められるとは思えない有様。実際、先行チケットは売り切れどころか、6月3日時点でまだ申込可能になっていました。残念ながら、7500円を払ってテルマを見たい人など1万人に遠く及ばない、これが厳しい実情です」（レコード会社関係者）
記念すべき15周年が、空席祭りにならないと良いのですが…。
果たして、来週はどんなことが話題になるのでしょうか。