実写版“まる子”の現在に驚き!『ナンバMG5』出演に「そのまま大きくなった」

間宮祥太朗 

間宮祥太朗 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

6月8日に、俳優・間宮祥太朗の主演ドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)第8話が放送された。元有名子役が登場し、視聴者を驚かせている。

主人公の難破剛(間宮)は、筋金入りのヤンキー一家・難破家の次男。千葉14校を傘下に持つ超有名ヤンキー中学校・萬田中のアタマを張るまでになった剛は、県内屈指のヤンキー校として知られる市松高校への入学を期待されていた。

しかし剛は、「普通の青春がしたい!」と願い、家族に内緒で健全な普通の高校・白百合高校に入学。そこで藤田深雪(森川葵)や守田巻(富田望生)らと同じクラスになった剛は、この二重生活を3年間やり通してみせると固く決意する。

第8話では、剛たち白百合高校の3年生が、修学旅行で広島へ行くことに。そんな中、千鳥商業高校の大丸大助(森本慎太郎)は、中学時代の同級生・水野友美(森迫永依)と偶然再会する。友美は、大丸がずっと片想いしていた相手。だが、その想いを伝える前に彼女が急に引っ越してしまったため、想いを伝えられずにいた。再会を喜び、今どこで何をしているのかと尋ねる大丸。だが友美は、「大ちゃんには関係ない」と素っ気なく言うと、キャバクラ店が入る雑居ビルの中に消えてしまう…。

実写ドラマ『ちびまる子ちゃん』のまる子

「友美を演じている森迫ですが、実は16年前の2006年に実写ドラマ『ちびまる子ちゃん』(フジテレビ系)で主役のまる子を演じた元子役。2016年から20年にかけては大学に進学していた時期だったのでドラマ出演の機会は減っていましたが、21年より再びメディアに多く姿を現すようになっていますね」(芸能記者)

ネット上では〝大きくなったまる子〟の姿に

《えっ、この子まるちゃんなの》
《まるちゃん美人になった》
《制服姿だとまるちゃんがそのまま大きくなった感が強くてかわいい》
《どっかで見たことあるなぁと思い出していたら実写版ちびまる子ちゃんのまる子じゃないか。成長してキレイになったなぁ》
《どこかで見たことあると思ったらこの子ちびまる子ちゃんか!》
《言われてみたら面影が! 余り変わらずかわいく育ったね》

といった感嘆と驚きの声が上がっている。

時が流れるのは早いものだ。

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