土屋太鳳がブチギレ!『やんごとなき一族』低音ボイスに「痺れる…!」

土屋太鳳 

土屋太鳳 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

6月9日、土屋太鳳の主演ドラマ『やんごとなき一族』(フジテレビ系)の第8話が放送された。土屋のドスの効いた演技が「迫力ある」と好評を博している。

主人公の篠原佐都(土屋)は、母の良恵(石野真子)と2人で下町の大衆食堂『まんぷく屋』を切り盛りしていた。

ある日、佐都はかねてより交際してきた深山健太(松下洸平)にプロポーズされ、それを受け入れる。

しかし実は健太は、江戸時代から400年以上続く名家で、莫大な資産を有する一族の次男と判明。庶民の家庭から上流社会の一族に嫁ぐことになった佐都は、理不尽な一族のしきたりや親族内の複雑な人間関係に翻弄されながらも、夫と共に真正面から立ち向かっていくことになる。

第8話では、佐都から健太を略奪しようとする秘書・立花泉(佐々木希)の嫌がらせが加速。妊娠中の佐都が療養している部屋を訪れ、「私もいつかここで健ちゃんの赤ちゃんを産むのかな?」と挑発を始めた。

「太鳳ちゃんのこんなダークな演技見たの初」

すると今までは大人の対応を続けてきた佐都が、ついに「はっ?」とキレて怒りが爆発。「あなたやあなたのパパが何をしようと負けたりしない」「ナメないで」と啖呵を切るのだった。

清純派の土屋が見せたキレ演技にファンは熱狂。ネット上では

《このドラマの太鳳ちゃんは発声が全然違うんだよね》
《修羅場の太鳳ちゃんかっこよかった》
《太鳳ちゃんの『ふざけないで』 『なめないで』美しくてかっこいい》
《太鳳ちゃんの低音ボイス痺れる…!》
《もう目がいっちゃってる。めっちゃ低音のはっ?に恐怖 太鳳ちゃんのこんなダークな演技見たの初》
《太鳳ちゃんの低音ボイスはなぜあんなにも魅力的なのでしょう?》

といった反応が相次いだ。

はまり役と評判の土屋の『やんごとなき一族』。これを機に、強い女性を演じる機会がどんどん増えていきそうだ。

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