市川海老蔵の“親子断食”が物議「虐待では?」「麻央さんから何も学んでない」

市川海老蔵 

市川海老蔵 (C)まいじつ 

歌舞伎俳優の市川海老蔵が、6月11日から12日にかけて自身のブログを更新。娘の麗禾ちゃんが36時間ぶりに食事したと報告し、物議を醸している。

海老蔵は5日に、ブログでデトックスのため〝プチ断食〟することを明かしていた。今回は、麗禾ちゃんと長男の勸玄くんの稽古の様子を投稿し、《本日、麗禾は水だけ、勸玄はブロッコリーとプロテイン、なかなかやりおるわ》とコメントした。

その後の投稿では《麗禾は今日鉄の意志。今日水しか飲んでません。私はとうもろこし》と麗禾ちゃんが食事をしていないことを明かした。続く12日には《36時間ぶりの食べものですって、すごい意志!! 尊敬します。私 麗禾を、そして目的の地へ よくがんばったね ナデナデ》と綴り、飲食店へ向かったことを報告した。

市川海老蔵の子育てに心配の声

海老蔵の達成感溢れる報告に、ネット上では

《民間療法で奥さんを亡くしたことをまったく反省していないな。小さい子どもに断食ってなにやってるんだろう》
《本業ではなくこんなことでしか話題にならないのことのほうが残念です。そしてこれ、虐待では?》
《麻央さんちゃんとした医者にすぐ診せてなかったっぽいし、子どもには断食させるし、普通に怖すぎるだろ》
《残念だけど海老蔵さんは麻央さんから何も学んでないな》
《子どもに断食なんて必要ない。身体もだが心にも不調をきたす。プライベートで人寄せしないで歌舞伎で魅了してほしい》
《医者から医学的に何のプラス要素もない方法って言われてるのに、それをデトックスと硬く信じて世間に発信してるって、どうしようもないと思う。幼い子を巻き込むのはやめて欲しいです》

など、心配の声が相次いでいる。

「海老蔵はその後、ブログを更新し、麗禾ちゃんが食事をしている姿を公開。《幸せそうな顔みて私もすごく幸せ感じちゃいます》と綴り、一連の投稿を締めくくっています。海老蔵は5日の断食投稿で、1日に11リットルもの水を飲んでいたため、〝水中毒〟を心配する声が上がっていました。海老蔵が闘病中の妻・麻央さんに〝民間療法〟を受けさせていたことを思い出してしまったファンも多いようです」(芸能ライター)

麗禾ちゃんは10歳とまさに育ち盛りの時期。36時間とはいえ、断食する必要などあるのだろうか…。

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