ハンターが仕留めた「額から牙が生えた」異常なピューマの波紋

puma
新年早々、アメリカで奇妙な生物が発見された。

額から牙が生えた異常なピューマ(別名=マウンテンライオン、クーガー)だ。

アイダホ州とユタ州の境界で、あるハンターがピューマを撃ち殺した。ピューマは北アメリカでは絶滅の危機に瀕しており、保護活動も行われている。だが、同地域には多数生息し、狩猟が合法となっている。撃たれたピューマは1歳とみられるが、死骸を見たハンターは絶句した。耳近くの額部分から牙が突き出ているのだ。

 

謎の生物に関する3つの説

アイダホ州の野生動物保護局『フィッシュ・アンド・ゲーム』の職員が写真を撮影し、関係各所に調査を依頼したが、あらゆる生物学者が「こんなもの見たことがない」と驚いているという。

生物学者ザック・ロッキャー博士は「奇妙な写真が生物学者を悩ませています。写真だけでなく、本物を見てみたい」と語る。

それでもある獣医師は「歯や髪などの細胞が別の場所で成長する奇形腫という病気はまれにある。環境汚染物質の影響ではなく、遺伝異常です。馬のケースでは耳近くから歯が生えていた“耳の歯”があった」と推測する。

また別の可能性として、結合双生児の歯だけが残ったのではないかという説も出ている。

さらに、ロッキャー博士は3つ目の説を唱える。

「このピューマは口に大ケガをして、治る過程でこのようなことになってしまったのではないか」

しかし、写真を見る限り、ピューマの本当の口はケガした様子もないし、口の中には歯もある。

死骸が生物学者の手に渡れば、X線検査などで詳細な分析ができ、原因がはっきりするかもしれない。しかし、死骸の所有権はハンターにあり、そのハンターは高値で売るために剥製にしようとしている。『フィッシュ・アンド・ゲーム』は分析のために、何とか死骸を手に入れようと説得しているという。

 

噂される『プロジェクト・キャメロット』の存在

オカルト研究家は「アメリカのUFOマニアの間では、同一個体内に複数の生物が入り混じったキメラ生物を作る実験、『プロジェクト・キャメロット』の証拠ではないかという説が出ています。かねてから、アメリカ軍がエイリアンからUFOテクノロジーを教わり、最強の生物兵士を作っているのではないかと噂されているためです。たとえば、クマの頑強さと人間の知能があれば、勝てる生物はそうそういない。人間の前に、まずはピューマと別のピューマの遺伝子を混ぜて、飼育する実験をしたのかもし れません」と指摘する。

確かに、自然界でこのような異常な個体が生まれたとすれば、厳しい自然の摂理としては、母親が育児放棄するなり、そもそも育たないなど、1歳まで成長することは難しそうだ。

果たして、正体は何なのか。ハンターがしかるべき研究機関に渡してくれればいいのだが…。

 

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