49歳・さとう珠緒の“すっぴん”にドヨメキ「これはすごい」

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1990年代から2000年代にかけて一世を風靡したタレント・さとう珠緒が、6月12日放送の『ポップUP!』(フジテレビ系)ですっぴんを披露した。御年49歳とかなりチャレンジングな行動だが、意外にもネット上には絶賛の嵐が吹き荒れている。

さとうが出演したのは、人気メークアップアーティスト・小田切ヒロ氏がゲストの悩みを解決するメーク術を紹介する〝開運メーク〟のコーナー。さとうの悩みはシワを隠そうとファンデーションを塗って余計に目立ってしまうことだそうで、「清楚で品のある素敵な女性になりたい」と要望する。

これに対し、小田切氏は「年齢を重ねた年輪がステキに表に出ている雰囲気を出した〝脱隠蔽メーク〟」を掲げた「大人ガーリーメーク」を提案。小田切氏がメークを施していくため、さとうは一度すっぴんの状態で登場することとなった。

さとう珠緒に「奇跡の49歳」と大絶賛

するとこのすっぴん、49歳とは思えぬ肌の艶や、化粧後と全く見劣りしない顔つきで、視聴者からは

《49歳でこれはすごい》
《奇跡の49歳》
《年取っても十分美人だな》
《すっぴんの方がきれい》
《この年齢でこのスッピンってスゴいな》
《え、これすっぴん? きれいだな》
《ほんまにキレイやなぁ 50歳でコレやもん》
《すっぴんのがかわええやん》

など、称賛の嵐が巻き起こった。これからメークを行うにもかかわらず、その前段階で美しさを際立たせたのだった。

「小田切氏の技術には目を見張るものがあり、これまでにも遠藤久美子、熊切あさ美、華原朋美といった懐かし芸能人たちのメークを同コーナーで担当。それぞれ違った悩みに合わせてメイクを施し、見違えるようなビフォーアフターを披露してスタジオを驚かせています。その小田切氏が手を加える前から称賛されるのですから、さとうのベースがいかに美人かということ。キャラ先行で目立たないだけで、元から童顔の顔つきでしたから、50歳を手前にしてもまだまだその美貌は健在だったということです」(芸能ライター)

あまりメディアで見かけなくなったさとうだが、まだまだ美しいのだから、どんどん世の中に出てきてほしいものだ。

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