広瀬アリスの好感度ガタ落ち?『恋マジ』で風評被害「嫌いになりそう」

松村北斗 広瀬アリス 

松村北斗 広瀬アリス 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

6月13日、広瀬アリス主演のドラマ『恋なんて、本気でやってどうするの?』(フジテレビ系)第9話が放送された。出演キャスト全員のことが嫌いになる「奇跡のドラマ」だと話題になっている。

主人公の桜沢純(広瀬)は、食器ブランドの洋食器デザイナー。

展示会の仕事を任されるなど上司からの信頼も厚いが、アラサーでありながら恋愛経験ゼロだった。そんな彼女が、女性客をトリコにするギャルソン・長峰柊磨(松村北斗)に出会うストーリーだ。

「同作のメインキャストは6人。上から目線でデカい態度を取り続け、自分の気に入らないことがあるとヒステリーを起こす純。マザコンの柊磨。不倫パパ活のアリサ(飯豊まりえ)。不倫を純愛だと勘違いしている専業主婦・響子(西野七瀬)。ガチ前科者の要(藤木直人)。ひたすら都合のいい男・克巳(岡山天音)です。ほぼ奴隷同然で自分がない克巳以外はとにかく嫌われ、毎週のように炎上していますね」(芸能記者)

「あんなに登場人物いて全員地雷なのすごくない?」

ネット上では第9話放送時に、

《見るたびに本人何も悪くないのに松村北斗嫌いになりそう》
《恋マジ見てると純がやばすぎて嫌いになりそう。何なら嫌い》
《回を追うごとに登場人物が嫌いになっていく珍しいドラマ》
《柊磨態度悪い あー恋マジ見てると 誰かしら嫌いになる》
《しゅうまも純もダメだ…。主人公なのに感情移入できないどころかすでに2人とも嫌いになってる》
《1話からずっと純嫌い》
《あんなに登場人物いて全員地雷なのすごくない? 無理》
《登場人物全員不幸になれ》
《登場人物全員大丸に一発殴られろ!》
《全員〝役〟は意味不でクズすぎる。演じてる〝俳優〟は豪華すぎる。要するに無駄遣い》

といった怒りの声が寄せられている。

登場人物全員の好感度が上がっている同クールのドラマ『ナンバMG5』(フジテレビ系)とは雲泥の差だ。

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