寺田心“コナンくん”から卒業! 身長20センチアップでイケメン化に拍車

寺田心 

寺田心 (C)まいじつ 

6月13日に俳優の寺田心が、映画『鋼の錬金術師 完結編 最後の錬成』の完成舞台挨拶に登壇した。身長が伸びたことを明かし、ネット上では安堵の声が広がっている。

24日に公開される同映画は、大人気漫画『鋼の錬金術師』の実写化シリーズ完結編。

寺田は、舘ひろし演じるキング・ブラッドレイ大総統の養子かつ、はじまりのホムンクルスであるセリム・ブラッドレイを演じている。

舞台挨拶では、主人公のエドワード・エルリックを演じた『Hey!Say!JUMP』の山田涼介が、「うちの心、可愛いでしょ~」と茶化す場面も。対して寺田は、「身長が20センチ伸びました」「映画を観て、声も低くなったなと思いました」と、この2年間の成長を明かして観客を驚かせていた。

寺田心が2年間で20センチ成長!

小さくて可愛らしい印象の寺田の成長エピソードに、観客だけでなくSNS上でも驚きの声が続出。

《すっかりお兄さんになったね!》
《色々言われてたみたいだけど、背が伸びたならよかったよー!》
《身長が低くても心くんは演技も上手で、素直ですごくいい子だよね。遠い親戚のような感覚で見守ってます》
《きちんと性格よく育ってるみたいで、おばちゃんは嬉しいよ…!》
《顔つきがキッズじゃなくなってきたね! 大人っぽくなっててびっくりしました!》

といった声が相次いでいた。

「寺田は2019年11月放送の『徹子の部屋』(テレビ朝日系)で、身長が125センチになったと明かしています。この時の寺田は、小学5年生の11歳。現在は14歳で身長が20センチ伸びているということは、155センチ以上になっているようですね」(芸能ライター)

一時期は成長しなさすぎて〝コナンくんではないか〟との疑惑が上がるほど、心配されていた寺田。14歳男子の平均身長が165センチほどと考えると少し小柄ではあるが、今後の身長の伸びしろに期待が持てそうだ。

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