『有吉の壁』四千頭身が“面白くて”驚きの声「こんなに面白かったっけ?」

四千頭身 後藤拓実 

四千頭身 後藤拓実 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

6月15日放送のバラエティー番組『有吉の壁』(日本テレビ系)に、お笑いトリオ『四千頭身』が出演。いつになく笑いを取り、ネット上でどよめきが起こっている。

この日行なったのは、「即興ユニットの壁を越えろ! おもしろホームセンターの人選手権」。

くじで決めた即興ユニットで、ホームセンターにて爆笑ネタを披露するものだ。

「四千頭身」後藤拓実は『空気階段』の鈴木もぐらと組むことに。すると2人が披露したネタはことごとく有吉弘行にウケ、連続して「○」をもらいまくっていた。また、「四千頭身」のじゃない方の都築拓紀、石橋遼大も新しいユニットでのネタは好調。普通に笑いを取り、ネット上では

《四千頭身バラ売りのほうが良いんじゃね?》
《四千バラになってみんな面白いじゃん》
《バラすと面白い四千頭身と元の方が面白いハナコ。対照的だね》
《四千頭身はわけた方が良くないか》
《四千頭身分けたらみんな面白い。こんなに面白かったっけ?ってくらい面白い》
《四千頭身バラだとみんな面白いのになんで本体だめなんだろう》
《ジャンポケもパンサーもバラバラだと輝くから》
《一番面白いのはもぐら×後藤。つまらないのは村上×秋山だな》

など、「四千頭身」らしからぬ高評価の声が相次いだ。

不仲説のトリオ『四千頭身』が躍動!

「『四千頭身』は以前から不仲説がウワサされ続けているコンビ。今回バラしたら面白くなった『ジャンポケ』『パンサー』なども不仲説が根強いので、もしかしたら不仲芸人が別の人と組んだ結果、伸び伸びとコントを披露できるようになったのかもしれませんね。逆にトリオ仲の良い『ハナコ』はバラけてパワーダウンしていましたから」(芸能記者)

まだそれぞれ20代中盤と圧倒的に若い「四千頭身」。いっそ、一旦トリオを解散するのもアリかもしれない。

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