人気ユーチューバーの“寝てないアピール”に冷笑「2日連続で2・2・1」

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「現代の『ビートルズ』」「マイケル・ジャクソン×5」「和製『BTS』」などと言われている世界的スターユーチューバーグループの『コムドット』。そのスターぶりを表すエピソードが、ネット上で冷笑されている。

6月14日、彼らは男女2人組ユーチューバー『パパラピーズ』の動画に出演。

初のコラボとあり、お互いのことを質問し合っていると、「パパラピーズ」タナカガが「リアル睡眠時間が気になる」と言い出した。

これに「コムドット」ひゅうがは、「やばい時はやばいよね、2日連続で2・2・1」「移動中の車で寝てトータル3時間とか」とコメント。さすがは世界的大スター、彼らは睡眠時間などないほど忙しいということを滲ませたのだった。

これに対し、コメント欄には信者から心配が殺到。その人気は、活動休止の『BTS』に取って代わる存在になることをうかがわせている。

いい年して“寝てないアピール”に冷笑…

だが、心配したのはあくまで信者の話。まともな国民からは

《寝てないから炎上する活動しかできないの?》
《YouTuberの休みない自慢もうええて》
《寝てないからまともな判断できなくて炎上するんじゃないの?》
《自分達ってスゲーだろって安っぽいアピール》
《昔キングコングの西野も寝てないとか言ってたな 後でドランクの鈴木にちゃんと寝てるってバラされてたけど》

といった声が上がっており、「そんなのどうでもいい」という人が多数であることを物語っている。

「彼らは緊急事態宣言中の昨年9月、深夜に住宅街のコンビニ駐車場にたむろし、大声で大騒ぎして警察が出動する事態に発展。一度は追い返されるも、数分後再び戻ってバカ騒ぎという、近隣の治安・平穏を乱す行為を行なっています。しかも、スクープ元の『FLASH』によると、これは連日にわたって行われていたそう。2日続けて睡眠を妨害された近隣住民は、疲労困憊でたまったものじゃなかったでしょう。むしろ、寝られないのは『コムドット』ではなく、平和に暮らしていた市民たちの方では。彼らに関しては『忙しくて寝られない』のではなく、『深夜に近隣住民に危害を加えているから寝る時間がない』と言う方が正しいですね」(YouTubeライター)

キッズ層から人気なのは、こうして子どものような〝ヤンチャ自慢〟をして、共感を集めているためなのだろう。

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