『NMB48』渋谷凪咲に大御所芸人がマジギレ?“恐怖の一言”とは…

渋谷凪咲 

渋谷凪咲 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

6月11日放送の『防犯カメラが捉えた! 衝撃コント映像』(朝日放送テレビ)に、『NMB48』渋谷凪咲がゲスト出演。芸能界の大御所・明石家さんまから〝怒られた〟エピソードを語り、ネット上で大きな反響を呼んでいる。

この番組は芸人たちの「防犯カメラの視点」で撮影されたコントを、MCの『フットボールアワー』後藤輝基と『かまいたち』濱家隆一が、ゲストと共にツッコんでいく実験的バラエティー。

今回はお笑いコンビ『天才ピアニスト』が登場し、空気が読めない部下をネタにしたコント「流出! 説教の実態」が放送された。

そしてこのコントにちなんで、スタジオでは「怒られたエピソード」に関するトークが繰り広げられることに。すると渋谷は、さんまの番組に出演した際に言われた恐怖の一言について振り返る。

番組のトークコーナーにて、さんまのオモシロ話でスタジオが爆笑に包まれ〝オチ〟が付いたそう。しかし、同じテーマの話題を話していないと思った渋谷は、空気を読まずに割り込み。その行動にさんまは怒ったようで、渋谷は「ゆっくり私の前に来て、『凪ちゃん、何で今オチたのに入ってきたんや?』って真っ黒な目で」と注意されたという、恐ろしい一幕を語っていた。

お笑いに厳しい? お笑い一筋の明石家さんま

渋谷を戦慄させた大御所芸人の厳しい一言に対し、ネット上では、

《さんまさんは笑いに厳しいよな、それが例えアイドルだろうと》
《渋谷さんかなりお笑い好きでトークも面白いし、お笑いわかる人と思われたからじゃない?》
《〝真っ黒な目〟という表現で、面白エピソードに昇華するこの子は只者ではない》
《『今後がある』と思ってくれてるから同じ失敗をしないように教えてくれてるのでは?》
《たぶん期待がゆえの説教だろうな》

などといった反響コメントが飛び交っている。

「渋谷はアイドルの領域を超えたお笑いセンスを発揮し、次世代のバラエティークイーンと言われています。大人気バラエティー番組『100%!アピールちゃん』(TBS系)でも、〝24時間大喜利〟に挑戦して話題を呼んでいました。そんな実力を持つ彼女だからこそ、さんまも厳しい言葉をかけたのでしょう。期待されている証拠なのかもしれません」(芸能ライター)

さんまの説教を糧に、渋谷はお笑い界で今後も大きく成長していくことだろう。

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