あびる優　（C）まいじつ　

格闘家・才賀紀左衛門と事実婚し、妊娠を発表した絵莉さんが6月14日、自身のブログを更新。才賀が提案した子どもの名前を公表し、ネット上でさまざまな声が上がっている。

絵莉さんは、才賀の娘が生まれてくる赤ちゃんの名前を考えてくれたと明かし、〝りく〟〝りき〟と書かれた紙と娘の手元を写した写真をアップ。

《赤子の誕生を誰よりも心待ちにしてくれて、本当にありがとう。絶対に寂しい思いはさせないからね》と語った。

さらに《才賀は「紀左衛門ジュニア」とかふざけたことしか言わないし。姫は『候補出してファンの方に決めてもらおう』と言っていました。（才賀のインスタライブ中に）総選挙制ね》と家族のやり取りを明かした。

一方、才賀も同日、自身のブログを更新。《絵莉はホンマ主婦として100点満点》と絶賛している。

才賀紀左衛門一家の今後を心配する声も…

絵莉さんと才賀、娘の3人の仲睦まじいやりとりとは裏腹に、ネット上では

《実子が産まれて来た後も、差別することなく接してあげてくださいね》
《赤ちゃんが生まれたら、娘さんが、はじき出されないように、嫌われないように、家族に入っていけるようにと、ますますいい子を演じそうな気がします。心配です…》
《実子でさえ、赤ちゃんの世話しながら赤ちゃん返りされると手を焼くし、寂しい思いをさせてしまうのに、それが血の繋がりが無い、初めての赤ちゃんの世話＋小学生もって本当に大丈夫なのか？って思ってしまう》
《彼女は才賀さんのパートナーであって、娘さんの母親ではない。一緒に暮らしてるからといって、娘さんの事をブログに書くのはどうなんでしょう？ あびるさんの事を思うと、胸が痛みます》
《自分の子供が産まれたら、家族ごっこをしている余裕は無くなりますよ。あびるさんの娘さんに「お姉さんなんだから面倒みなさい」なんて言わないようにしてくださいね》

などの指摘も寄せられている。

「才賀は先日も、絵莉さんの妊娠発覚直前に別れ話を切り出していたことが発覚し、炎上したばかりです。せめて真剣に子どもの名前を考える姿勢くらいは見せないと、世間は納得しないでしょう。幸いにもタレントのあびる優との間に生まれた長女は、絵莉さんにも懐いているようです。本来であればきちんと籍を入れて、一家の大黒柱としての姿勢を見せて欲しいと思っている人もいることでしょう」（芸能ライター）

今やすっかり〝お騒がせ一家〟として有名になってしまった才賀家だが、今後も子どもの名前を巡って一悶着ありそうだ。