『ポツンと一軒家』スタッフの車に疑問「もうちょっと小さい車で…」

(C)Damon Carter / Shutterstock 

6月19日放送の『ポツンと一軒家』(テレビ朝日系)で、スタッフの乗る車が脱輪寸前の状態に追い込まれた。視聴者は無事だったスタッフを見て安心したようだが、ロケで運転した比較的大きな車に対し、「もうちょっと小さい車で…」と疑問視している。

この日取り上げた一軒家は福岡県内の森の中にあり、切妻屋根の家でソーラーパネルがあるようにも見えた。だが家につながる道は見えず、周囲には畑などもない様子だった。

道の途中でスタッフが地元の男性に話を聞くと、衛星画像に写っているのは閉鎖したキャンプ場の管理事務所だった建物ではと指摘。「ちょっと道が狭い。カーブがあるもんで。たまあに車が下りてきたりしますからね」と、対向車が来た際は注意するよう男性は告げた。

スタッフの車が脱輪寸前…「ギリギリですね」

山に入ると、スタッフたちはごく細い道に遭遇。スタッフたちは「景色がガラッと変わった」とつぶやき、「確かに対向車が来たら…」「すれ違えない」と会話を交わした。

普通乗用車は左に崖を見ながら走ったが、道の左側には数十センチ程度の余裕しかない状況。スタッフたちは「ギリギリですね」「なんだこれ?」と大慌てし、スタジオの所ジョージは「崩れそうじゃん、しかも!」と驚いた。

なんとかこの道を切り抜けたスタッフたちは無事、建物に到着。確かに男性が口にした建物に人は住んでいなかったが、これは別の衛星画像に写っていたものとは違う建物。スタッフが捜索したところ無事に民家にたどり着いた。

この日スタッフたちが利用した車種は明らかになっていないが、毎度のことではあるが小回りが利かない車だとの指摘が続出。サイズの小さい車でなければ危ないと心配している。

《道幅ギリギリ映像撮りたいんだね》
《テレビとは言えギリギリ攻めすぎじゃない?》
《毎回毎回道が狭くて「大丈夫?」「ゆっくり行きましょう」とか言ってるけどなんで軽自動車を使わないんだろう》
《だからデカい車じゃなくて軽自動車借りろと…》
《なぜもうちょっと小さい車で来ないのか?》

今のところ脱輪などのトラブルはないようだが、そろそろ事故の心配をしてはどうだろうか…。

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