芦田愛菜の“欠点”が発覚! 意外な素顔に「親近感わく」「安心した」

芦田愛菜 

芦田愛菜 (C)まいじつ

かわいらしいルックスに慶應義塾女子高在学の頭脳を持ち、10代とは思えぬ深い名言でネット上を沸かす芦田愛菜。もはや欠点を探す方が難しいほどの彼女に、意外な〝弱点〟が見つかって話題を呼んでいる。

それは、慶應の先輩である『嵐』櫻井翔との共演で発覚した。芦田は6月18日放送の『1億3000万人のSHOWチャンネル』(日本テレビ系)に出演し、名店の味をシェフ直々に教わって再現する『名店レシピ』のコーナーに挑戦。

今回は都内でミシュランも獲得する有名中華料理店の回鍋肉を学ぶことになり、店主指導の下で調理に挑んでいった。

何でもそつなくこなす印象の芦田だが、なんと、料理は普段全くしないとのこと。料理経験の質問に「いやぁ…お手伝いとか…」と苦笑いで答え、何を作ったかという問いにも「なんだろう…お味噌汁とか」と回答する。

実際の調理に進んでも、芦田は具材のカットで早くも手間取り、まだ野菜の段階で「何でしたっけ? 豚肉…?」とテンパった様子を見せる。また、濡らしたキャベツの水切りが不十分だったことから、炒める際には油が大きく跳ねるハプニングも発生してしまった。

完璧超人が料理下手で逆に好感度アップか

すると、芦田は「うわぁー!」「これちょっとヤバい!」と絶叫しながら調理を進め、フライパンから距離を置きつつ炒めるという珍妙な姿に。料理下手の櫻井は「自分を見てるようです!」「恥ずかしい事なんて何ひとつないよ」とフォローしたが、進行の『平成ノブシコブシ』吉村崇は、芦田がテンパるという意外な姿に「芦田先生!」とツッコむのだった。

完璧なイメージを持たれていた芦田だが、実はテンパってしまうほどの料理下手ということが発覚し、ネット上には

《安心した 完璧人間と思ってたら苦手なものあってちゃんと人間してた》
《頭も良くて気配りもできて何でもできそうな子が、料理だけ下手とか逆に萌キャラとしては完璧なんだよなぁ…》
《何でも出来ちゃいそうな芦田愛菜が意外と料理が苦手で親近感わく》
《人生2周目とか言われてる芦田さんでも、料理はまだまだのようで微笑ましい》
《あんな完璧で料理苦手なの逆に完成度高すぎる》

といった反応が。イメージを覆す意外な光景だったようだが、それすらも好感度アップにつながるのだった。

医学部進学が噂されるほど秀才の芦田だが、家庭科の成績は悪かったのかもしれない。

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