水卜麻美　画／彩賀ゆう （C）まいじつ　

日本テレビの水卜麻美アナウンサーが6月21日放送の番組で、共演した芸人に恋愛観を暴露された。水卜アナが「うるさいな！」とブチギレると、視聴者は大いに沸いた。

同日深夜放送の『午前0時の森』（同系）で、水卜アナは『オードリー』若林正恭と共演。日本の20代男性の4割はデートの経験がないとのデータを持ち出し、恋愛に関するフリートークを展開した。

かつて、恋人と電話する時間の長さがどの程度だったか聞かれた若林は「電話はしない」とし、メッセージのやりとりのみだったと明かす。一方、水卜アナは毎日でなくてもいいが、月1、2回程度の頻度で電話できればうれしいとした。

恋愛するのは「365日24時間」

ここで若林は数週間前の番組の打ち合わせで交わした、水卜アナとのやりとりを明かした。若林は自身が30代のころになぜ交際相手ができないのかテレビで聞かれ、深夜のラジオ番組も抱えて多忙だったため、「（逆に）何曜日の何時に恋愛すれば彼女、できるのか」と誰にも聞けずにいたという。

打ち合わせで「何曜日の何時に恋愛ってするの？」とスタッフと話していたところ、水卜アナが介入したようだ。若林は「『それは365日、24時間でしょ？』って言ったの。おめでてえな、コイツと思って！」と水卜アナの恋愛観を暴露した。

水卜アナは24時間、365日会うのは物理的に難しいとしつつ「朝起きて『おはよう』と、寝るときの『おやすみ』の一瞬を思い出すことだってできる」と説明。だが若林が「24時間365日とおっしゃった。今も思っていないといけないってことだよ？」と茶化すと、水卜アナは笑いながら「うるさいな！」とブチギレた。

めったに聞けない水卜アナの恋愛観を知ることができたとして、視聴者の間で話題になっている。

《みとちゃん意外と乙女だなぁ笑笑　24時間365日恋するwww》
《水卜ちゃん24時間365日恋を考える、おめでたいなぁ》
《あたしは、24時間365日っていうミトちゃんの考えに賛成だけどね》
《うるさいなぁ！って笑いながら言い合える理想的な関係やん》
《24時間365日恋愛してるって、凄い！》
《水卜ちゃん林先生並みの名言だなぁ》

浮いた話は出てこないが、視聴者の知らないところで水卜アナも恋愛しているのだろう。