大谷翔平“移籍”待ったナシ!? 自己最多の8打点も「エンゼルス弱すぎ」

大谷翔平 

大谷翔平 画/彩賀ゆう (C)まいじつ

現地時間6月21日のMLB『ロサンゼルス・エンゼルス』VS『カンザスシティ・ロイヤルズ』で、大谷翔平選手が獅子奮迅の活躍を見せた。しかし「エンゼルス」は勝利を逃し、野球ファンから呆れ声が寄せられている。

同日の試合で大谷選手は3番・DHでスタメン出場。

2本塁打を放ち、日本選手最多記録となる8打点をマークした。ただ肝心の試合結果は、延長11回、「ロイヤルズ」に2点を勝ち越され、12対11で「エンゼルス」が敗北した。

「大谷選手の活躍は国内外で大きな反響を呼び、『エンゼルス』の公式ツイッターでも2本塁打を成し遂げた際の動画が投稿されています。動画内では試合中の実況も流れており、会場の熱気と共に『スゴイ、ショウヘイ! The Power!』と実況者がコメントするなど大盛り上がりだったようです。また『ロイヤルズ』の地元紙『カンザスシティ・スター』でも彼の活躍は取り上げられた模様。アメリカの野球界が、大谷選手一色になった瞬間と言えるでしょう」(芸能ライター)

選手が強くてもチーム全体は…

大谷選手が1人で8打点も獲得した今回の試合。彼の功績も虚しく負けてしまう「エンゼルス」の弱小ぶりに、ネット上では、

《大谷えぐすぎ、エンゼルス弱すぎ》
《一人が8打点あげても負けるチームがあるらしい》
《大谷さん8打点は草。強すぎる! なおエンゼルス…》
《大谷1人で8得点したエンゼルスが負けた。阪神ファンも呆れるレベル》
《エンゼルス弱すぎだろ、千葉ロッテマリーンズかよ》
《弱すぎてウケる。TBSベイスターズみたいな負け方でほんま爆笑しちゃった》

などの反響コメントが続出している。

「ちなみに試合が終了した当日のツイッターでは、今回の試合にまつわるワードがトレンド入り。大谷選手が1人で活躍したことで『大谷1人』や、〝なおエンゼルスは敗れた〟を省略した『なおエ』など、名誉と不名誉が混同したトレンドになっていました」(同・ライター)

もはや大谷選手の独壇場となっている「エンゼルス」。日本時間23日の試合では大谷選手が先発投手を務め、8回2安打無失点に抑え、1試合自己最多の13奪三振をマークしている。大谷選手以外にも活躍している選手はいるが、彼がチームを見放さなければ良いのだが…。

【あわせて読みたい】