「何だバカヤロウ!」中川翔子の珍騒動にオジさんファン大盛り上がり

中川翔子 

中川翔子 (C)まいじつ 

タレントの中川翔子が6月22日、自身のYouTubeチャンネルを更新。マッサージチェアを購入するも〝予想外の事態〟になったことを明かし、視聴者をザワつかせている。

1日に公開された動画『最新家電を爆買い! 1日で100万円が飛びました…』で、50万円のマッサージチェアを購入していた中川。

購入後は「肩こりの蓄積をマッサージ屋さんに行って発散させずに蓄積させて、思いっきりドン!とやるぞ」と、敢えてマッサージに行かず疲労を蓄積させるなど、自宅に届くのを楽しみにしていたという。

ところがいざ、自宅にマッサージチェアが届いてみると、玄関が狭すぎて搬入できないという事態が発生。「うちどんだけ狭いの!?」「残念すぎる!!」と、泣く泣く返品したことを明かした。

中川翔子の買い物ミスがあの人と重なる?

中川の悲痛な叫びに、フォロワーからは

《誰にでも失敗はありますよ! ポジティブ思考で行きましょう!》
《今回はマッサージチェアではなく別のものを買いなさいという神の啓示かもしれませんね。しょこたんにとっていい買い物ができますように》
《しょこたん、失敗は誰にでもあるから気にしないで。ちゃんとPayPayで返金されてよかったです》
《本当に欲しい!と思ったときは勢いもありますもんね。代わりのものはいくらでもあると思います》

など、慰めの言葉が送られている。一方、まさかのサイズ問題に〝あの人〟の顔を思い出した人もいたようで、ネット上では

《しょこたん、ドジっ子だね~。荒井注と一緒やw》
《まさか令和に荒井注が降臨するとは! ちょっとウケたわ》
《二代目荒井注襲名ですね!》
《真っ先に荒井注の顔が思い浮かんだ。同じような失敗する人いるんだなぁ》
《しょこたんには「なんだバカやろう!」で締めて欲しかったなw》

などの声が上がっている。

「どうやら、おじさんファンは、元『ザ・ドリフターズ』の荒井注さんを思い出したようですね。荒井さんは1990年代に静岡県伊東市にカラオケボックスを建設しましたが、設計ミスでカラオケ機器がドアから入らず、開店を断念しています。当時はワイドショーで大々的に取り上げられ、荒井さんが『なんだバカやろう!』と持ちネタで毒づいていたのが印象的でしたね。物件はその後も取り残されたままで、現在ではちょっとした廃墟となっており、地元ではちょっとした珍スポットとして知られています」(芸能ライター)

家電量販店では大はしゃぎだった中川。次回は納得のいく買い物ができることを祈りたい。

【あわせて読みたい】