闇サイト発「エイリアン人体実験」の真偽

一般人は、インターネット上にあるウェブサイトの4%しか見ることができていないという。残りの96%はネット検索で出てこない闇サイトで『ディープ・ウェブ』と呼ばれている。そのなかでも、ウイルス売買や人身売買、スナッフ動画など犯罪性の高い闇サイトが『ダーク・ウェブ』と呼ばれている。

そのダーク・ウェブ上にエイリアンが人体実験されている画像が公開されたという。

UFOマニアは、「UFO研究サイト『UFOトゥデイ』の主催者がこの映像をダーク・ウェブ上で発見し、11月にYouTubeへアップしたことで、一般人が見られるようになったとされています。1992年にスイスのアイガーにある極秘施設で撮影された画像といわれています」と説明する 。

UFOトゥデイでは、3枚の画像にBGMをつけたものがアップされている。そこに映っているのはグレイ型エイリアンにそっくりだ。巨大すぎる頭部、大きな目、小さく細い腕と胴体。まさにグレイ型エイリアンのステレオタイプと言える。

死んでいると思われるエイリアンの体には電線のようなものがつながれ、研究者たちが死体を調べているようだ。

ダーク・ウェブで発見されたエイリアンの死体を調査している画像ということで、世界中のUFOビリーバー(信者)たちは「本当にエイリアンがいるんだ」と興奮している。

 

一方、マニアの間では「冷めた見解」も

しかし、前出UFOマニアは「これ実は、2008年にちょっと騒がれたフェイクビデオの一部です。そのときは、カナダのケベックの極秘施設で撮影されたという触れ込みでした。よくよく調べてみると、UFOの博物館で、エイリアンの死体を実験する様子を再現した展示物を映しただけなのです。研究者はロウ人形というオチでした。ガラスケース内に展示されていたものなので、ケースの外から撮影したので、ピンボケになってるんです。それがいまさら発掘されて、ダーク・ウェブという新たな要素が付け加えられ、ネット上で拡散するとは驚きです」と指摘している。

 

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