『ぼる塾』が関係を解消…突然の別れに悲しみ「前向きな理由でよかった」

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『ぼる塾』の田辺智加ときりやはるかが、長年の関係を解消すると発表し、お笑いファンに衝撃を与えている。

2人は昨年3月からルームシェアをしており、バラエティー番組でもその様子をたびたび公開。自身のYouTubeでも、2人でお菓子作りやたこ焼きパーティーを行う様子を公開している。

しかし、そのYouTubeの生配信にて、6月24日夜に〝同居終了〟が告げられたのだ。

田辺はこの理由について、「私がはるちゃんに甘えて、何でもしてもらうことが怖くなった」とコメント。何でも、部屋の掃除などは仕事の無いきりやがやっており、本人も不満には感じていないが、田辺がこの状況に申し訳無さと「このままでは私は1人で何もしなくなる」との恐怖を感じたのだという。

そして、最も重要だとしたのは、共同生活によって〝恋ができない〟ということらしい。田辺は「2人でいることが楽しくなっちゃって」とし、「恋人が欲しくなくなる前に解消した方がいい」と考えたことを告白した。

同居開始時から決まっていた運命か…

最終的には、同居解消の理由を「お互いがHAPPYになるため」とし、田辺はきりやに新居の合鍵を渡すつもりだと宣言。特に関係の悪化ではないことを明かしている。

ヒヤリとする発表だったが、不仲ではないことが判明してファンも安堵。コメント欄には

《ぼる塾には、長く楽しく活動して欲しいので前向きな理由でよかった!》
《ルームシェア解消しても、田辺さんとはるちゃんシリーズは続けて欲しい》
《合鍵渡すつもりの田辺さん可愛すぎます》
《ポジティブなことなんですよね 合鍵もあるし、これからも仲良しでいて下さい》
《阿佐ヶ谷姉妹みたいに同じアパート、マンションの隣室とか上下階とか考えてたりするなら、それはそれで微笑ましい》

など、安心や惜しむ声が寄せられたのだった。

「共同生活開始1週間ほどだった昨年4月3日、『おかべろ』(関西テレビ)に出演した『ぼる塾』はそのエピソードを告白。一番の問題とした〝恋〟について、きりやは『彼氏ができても家に入れたくない派』な一方、田辺は恋愛にのめり込むタイプで『家に呼びまくりたい派』と語っていました。この時からいずれこうなるのは見えていたのかもしれないですね」(お笑いマニア)

平手友梨奈に激似でアイドル級のルックスを誇るきりや。さぞモテることだろうが、新居に男性が訪れることはあるのだろうか。

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