『金田一少年』全員“棒演技”の怪!「呪いだ…」「地上波で流していいの?」

道枝駿佑 

道枝駿佑 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

6月26日、『なにわ男子』道枝駿佑が主演を務めるドラマ『金田一少年の事件簿』(日本テレビ系)の第9話が放送された。俳優たちの演技が急に全員〝棒〟となり、視聴者から困惑の声が続出している。

これまでに、堂本剛、松本潤、亀梨和也、山田涼介といったジャニーズタレントが演じてきたドラマ『金田一少年の事件簿』。

今回の新シリーズは、数多のエピソードの中から選りすぐりのエピソードを現代の視点で再構築し、道枝が5代目の金田一一を務めている。

今回放送されたのは「オペラ座館 ファントムの殺人」。舞台「オペラ座の怪人」を見に金田一がやってきたところ、リハーサル中にシャンデリアが落下して演者の1人が死亡。その後、次々に惨劇が起こっていく…というストーリーだ。

全員演技がコントになる呪い

「今回の話には、レギュラーキャストの沢村一樹をはじめ、ゲストとして山本舞香、霧島れいか、六角慎司、戸塚純貴など演技派の役者が多く出演。しかしなぜかみんな、ありえないほどの棒演技を繰り広げていました。まるでお遊戯会のような喋り方は違和感しかなく、視聴者も混乱していましたね」(芸能記者)

実際にネット上では、

《ゲスト俳優の演技マジでさぁwwww オペラ座の怪人って題材がいいだけに残念》
《何か今回の金田一に出てくるキャラの演技がわざとらしくてコントにしか見えない》
《金田一の今回の出演者の演技下手すぎん…? 普通はこんなもんなのかな?》
《今日の金田一ゲスト陣これは地上波で流していいのかレベルで演技がヘタクソすぎる》
《みんな演技が何だかおかしいw》
《なんか全員演技下手になる魔物が住んでる?》
《金田一のドラマってジャニーズに合わせて他の俳優の演技も抑えてるのか?》
《金田一出る人って他の作品で演技上手かった人も下手に見える気がする…》
《ひでぇ呪いだ…全員演技がコントになる呪いなんて》

といった声が殺到している。

なぜここまで全員の演技が崩れてしまったのか。この事件を解決してほしいものだ。

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