午後ロー『学校の怪談』放送決定に大歓喜!「マジ有能」「夏休みを思い出す…」

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作品チョイスが渋いと評判の映画番組『午後のロードショー』(テレビ東京系)。1990年代に大ヒットしたホラー映画『学校の怪談』の放送が決定し、アラサー世代が大興奮しているようだ。

同作は90年代の〝学校の怪談ブーム〟に乗って制作された子ども向けライトホラー作品。学校の旧校舎を舞台に、小学生の主人公たちが怪奇現象に巻き込まれていく様を描いている。

「午後のロードショー」では、映画『ゴーストブック おばけずかん』の公開を記念し、おばけに関連して「学校の怪談」を放送するという。視聴者アンケートによって決定したようで、映画公開と同じ7月22日に放送すると告知した。

『学校の怪談』放送にアラサー世代が歓喜!

平成の名作が地上波で蘇るということで、公開当時に子どもだった20代後半から30代の大人たちは歓喜。ネット上には、

《午後のロードショーで学校の怪談が放送される。生きていて良かった…》
《学校の怪談はマジで名作だから見てほしい》
《午後ロー、マジ有能。学校の怪談大好きでビデオ擦り切れるくらい見た》
《夏休みを思い出してノスタルジーな気分になる》
《学校の怪談とかノスタルジー満載の平成初期の名作じゃないか。懐かしい》
《ちょうど先週に職場で「学校の怪談、しばらく放送してないよね~」って会話していたので、まさかの展開でびっくり!》

などと歓喜する声が続出している。

「『学校の怪談』は第4シリーズまで公開されている人気作で、当時の小学生なら一度は見ていると言っても過言ではないほどブームを巻き起こしました。公開後も〝夏休みの定番〟として頻繁に地上波で放送されていたのですが、いつの日か放送もされなくなり、今の子どもで同作を知る人はほとんどいないでしょう。今の子どもたちは、同作をどう評価するのか気になるところですね」(芸能ライター)

大人になってから観る「学校の怪談」に、当時子どもだった人たちはどのような感情を抱くのだろうか…。

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