平手友梨奈が神対応を連発!?「いい子」「初期が戻ってきた」とファン歓喜

平手友梨奈 

平手友梨奈 (C)まいじつ 

天狗・中二病・闇落ちなどと揶揄されてきた元『欅坂46』平手友梨奈が、すっかり良い子に戻っていると話題に。ファンが歓喜の声をあげている。

6月29日、都内で開催された日韓共同プロジェクトドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の制作発表記者会見イベントに、平手、竹内涼真、新木優子、香川照之らが出席。インタビューに答えていった。

この中で香川は、「10代の平手さんにとって、六本木とはどういうイメージなのか聞きたい」と質問。これに21歳の平手は、年齢が間違っていることをスルーしながら「私は六本木に来ることはあまりないので…。でも、渋谷よりも大人の街なのかなとは思ってます。オシャレな高級感のある街かなという印象でしたね」と回答する。

その後、香川から「新宿とか行くんですか?」「池袋は?」「新宿・池袋・六本木・渋谷で順位付けてもらっていいですか?」と質問が次々に飛び、平手は笑いながら困惑。香川が「平手さんはなかなかお喋りにならないから、こうやって転がしてエンジン回しておかないと」とイジっても、平手は笑顔で手を振って否定し、恐縮し切っている様子だった。

「初期の平手友梨奈が戻ってきた」

その後、竹内が短冊を書くくだりがあり、両手が塞がってしまうと、なんと平手が立ち上がってマイクを竹内の口元に持って行き、フォローする。そのままアシスタントのようにマイクを竹内の口元に合わせ、サポートを続けていた。

こうした光景に、ファンは大喜び。ネット上では

《さすが。てちの気遣い神対応》
《てちは気遣いの人よなあ》
《てちが動いた。おとなしく見えるけど、ちゃんと周りも見ていて素敵。真面目に世界で一番好きです》
《いい笑顔になってきたよね というより、初期の平手友梨奈が戻ってきた》
《一時期に比べたら大分明るくなった印象で嬉しい。色々な現場を踏んで心身ともに大人になって行ってるんだろうなぁと思う》
《出演者なのにスタッフみたいに立ち上がってすぐ共演者フォローするいい子じゃないですかぁ~》

といった声が上がっている。

注目のドラマだが、撮影現場の雰囲気も良さそうだ。

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