『ひるおび』で“ボケナス”発言!「司会者のこと?」と視聴者勘違い…

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6月30日放送の『ひるおび』(TBS系)は、連日の猛暑について特集したのだが、その中で〝ボケナス〟というワードが飛び出した。うっかりものの視聴者は、同番組の司会者である恵俊彰のことを言っているのでは?と勘違いしてしまったようだ。

例年よりも早い梅雨明けに伴い、6月から各地で猛暑が続いている。番組では、異常なまでの猛暑が影響し、野菜農家が苦しい状況に立たされていることを紹介。そして影響を受けている野菜について、専門家を交えてフリップで詳しく解説していった。

トウモロコシは雨が降らず、実がスカスカな状態で、3割が規格外であるという。またナスも2割以上が通常通りに実らず、〝ボケナス〟になっているとのことである。

〝ボケナス〟は色の悪い規格外のナスのことを指すが、転じて〝間抜け〟といった意味合いで使われることもある。そのため、場合によっては報道番組やワイドショーには相応しくないワードと言えるだろう。

恵俊彰に悪いイメージが定着?

インパクトのあるワードが飛び出したことで、思わず視聴者も番組に釘付けに。ネット上では、

《めぐみんはボケナス?》
《ボケナス、スタジオにいるのでは…》
《テレビでボケナスとか言われたから「何だ?」と思ったら、恵じゃなくてただのナスで草》
《ボケナスって司会者のこと?》
《ボケナスか。恵司会者、ここは「僕のことを言ってます?」くらい言えよ。もしかしたら「そうですよ」ってツッコミを入れてくれる人が、スタジオにいるかもしれないだろ》

など、さまざまな反響が寄せられている。

「『ひるおび』司会の恵は、元東京都知事である石原慎太郎さんの訃報に『「このタイミングだったんですね』と不謹慎なコメントを寄せたり、番組のミスをアナウンサーだけに謝罪させたりなど、頻繁に視聴者の反感を買っています。とにかく評判が悪いため、視聴者が唐突に飛び出した〝ボケナス〟というワードに反応する理由も納得できますね」(芸能ライター)

決してキレイな言葉ではないが、視聴者からすれば恵のイメージにピッタリだったのかもしれない…。

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