トラウデン直美と人気モデルに確執の過去! 涙で和解も「ギスギスしてる」

(C)Krakenimages.com / Shutterstock

環境活動家モデルのトラウデン直美が、7月3日放送の『おしゃれクリップ』(日本テレビ系)に出演。MCのモデル・井桁弘恵との壮絶な確執を明かし、話題を集めた。

きっかけとなったのは、今からちょうど10年前のコンテスト「ミス・ティーン・ジャパン」。トラウデンはここでグランプリに輝いたのだが、同じく出場していた井桁は審査員特別賞に終わったという。

これを機にトラウデンへのライバル心が芽生えた井桁は、コンテストで負けたものの、学業では見返そうと早稲田大学に進学。しかしその数年後、トラウデンがAO入試で慶應義塾大学に進学したため、「その数年後に『慶應』っていうニュース見て、『クソッ!』って」と、ここでも怒りを覚えたことを明かした。

ミスコン以降の10年間、井桁はトラウデンの背中を追い続けてきたと述べると、さらに「あえて見ないようにしてた時期もあった。消せるじゃん通知とか」と告白。なんと、トラウデンをミュートしていたと、陰湿な嫉妬に駆られていたことを吐露したのだった。

最後は涙で和解も視聴者は…

一方、トラウデンも『ゼクシィ』のCMに起用された井桁を見て「私はもう辞めようかなって思ってた」と、狙っていた仕事を取られて引退を考えたと告白。互いに互いを羨んでいたことが分かり、最後は2人で「すごい力になる。ありがとうございます」「数少ない同期なので、ライバルとしてだけではなく友人としても仲良くしてもらえたら嬉しいです」と手紙を読み合い、共に涙を流すのだった。

勝手に嫉妬して確執を作り、最後は涙で和解という、ありがちなこのマッチポンプに、

《いいね、そんなに仲良くない感じ》
《対等な感じしねぇな トラウデンは井桁を見下してそう》
《井桁が嫉妬して トラは眼中にないって感じ》
《われわれは何を見させられているのか》
《このギスギスw》
《イマイチ打ち解けてなくて草》

など、2人のぎこちなさに思わず笑ってしまう反応がネット上に上がっていった。

「トラウデンは環境・人権・平等といった、日本の文化には合わない価値観を無理矢理広める活動家。天下の愚策・SDGsにも加担していますし、周りから疎まれたって仕方ないでしょう。対する井桁も、幼少期から水泳・バレエ・ピアノ・テニスを習っていたお嬢様ですから、自分が一番でないと気が済まない、嫉妬心の強いタイプだったんでしょうね」(芸能ジャーナリスト)

ともあれ、和解したなら何よりだ。

【あわせて読みたい】