狩野英孝が『嵐』への愛を歌に…「今までで1番共感した」とファン感激

狩野英孝 

狩野英孝 (C)まいじつ 

ピン芸人の狩野英孝が、7月7日放送の『千鳥のクセがスゴいネタGP』(フジテレビ系)に出演。替え歌を披露しながら、現在活動休止中の『嵐』への愛を口にし、多くのファンが反応している。

この日もギターを抱えて弾き語りを披露。『WANDS』の『世界が終るまでは…』をアレンジしたEIKOこと狩野は、「言霊を信じて僕が、みんなが抱いている思いや気持ちを言葉にします」と宣言する。

曲の歌詞に合わせて、世界が終わるまでに自分が果たしたい願望や、誰もがかなえたいと考える物事を歌詞にのせた。「世界が終るまでに地中海でイルカと泳いでみたい」と歌詞を変更すると、『千鳥』ノブは「いらんな~。そんな歌じゃないねん!」とバッサリ。

その後もノブが「変なアレンジすなよ!」とツッコミを入れる中、狩野は「誰もがニューヨークタイムズスクエアで年越ししたい」と替え歌を続ける。「そんなことねえわ!」「しょうもない歌」と、「千鳥」のツッコミは通常通りだった。

『嵐』復活ライブに招待されたい

続けて狩野は「世界が終るまでに『嵐』の復活ライブに招待されたい」と願望を口に。これを聞いてノブは「自力で行け!」、大悟は「買え! チケット」と全否定した。

「嵐」のファンは狩野の歌詞の一節に反応。芸能人ですら「嵐」の復活を待ち望んでいると驚きつつ、狩野の願望に共感している。ただ、視聴者は自力でチケットを買ってライブに行きたいようだ。

《普通にウルっとしました もちろん私はいくらでも払います》
《今までで1番共感したwwwwww》
《わたし「ほんとにそれ」》
《エイコー、嵐のライブ招待されたいの笑う(笑)でも分かる》
《芸能人も望んでくれてるんだってちょっと嬉しかった》
《エイコーちゃんwwwありがとう 自力で行こうねwww》
《世界が終わる前に嵐の復活ライブに招待されたいは間違いない》

芸能人だからといって招待されると、いくら席があっても足りなさそうだ。

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