滝沢カレン結婚で“裏の顔”が明らかに? 共演者から文句続出もその真相は…

滝沢カレン 

滝沢カレン 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

7月10日、情報番組『ワイドナショー』(フジテレビ系)が放送された。タレント・滝沢カレンの裏の顔が暴かれ、ネット上で物議を醸している。

4日、カレンは自身のインスタグラムを更新して結婚を発表。《皆様に今までで一番の自分事にはなりますが、ご報告です。私は、現在建築のお仕事をさせていただいてる方と、この度結婚いたしました》《お仕事はこれからも楽しみながらもひとつひとつ、1秒1秒、私の全ての力と思いで本気全力、頑張らせていただきますので、皆さまよろしくお願いいたします》などと報告している。

この話題を番組で取り上げたのだが、MCの東野幸治は浮かない表情。実は、5年ほどカレンと番組で共演し続けており、週に1回は会う間柄にもかかわらず、一切連絡がなかったという。「このニュース、今日やるって聞いた時にもう恥ずかしくって…」とカレンに蔑ろにされていることを嘆いた。

東野はカレンと番組で会うだけでなく、SNSのDMで「この映画おもしろいよ」などメッセージを送りあう仲でもあるようで、「(DMを)一応調べたら、来てないんですよ。あのボケっと思って」と笑うのだった。

「さんまさんにご報告できないなら…」

「実は同じような証言は、東野と同じくカレンと共演している神田伯山や『パンサー』向井慧からも上がっています。しかしカレン本人によると、唯一報告しようと思ったのが明石家さんまだったのだが、彼の連絡先を知らなかったために『さんまさんにご報告できないなら、それより先にする人はいないんじゃないかと思って』と誰にも報告しないことを選んだそうです」(芸能記者)

カレンの話に、ネット上では

《誰にも言う気が無かっただけ、という。別に芸人に義理も何も抱かない、カレンらしい》
《結婚が仕事に何も関係ないならそれでもいいかも知らんけど、ニュースとかになるなら最低限の共演者には伝えておいてあげるのが気づかいだと思う》
《報告義務はないけど義理はあってもいいんじゃないかと思うよね》
《さんまさんに最初に報告したいという理由から、芸能人のほとんどの人に言わなかったという、上下関係しっかりしているカレンちゃん》

といった声があがっている。

さんまの名前を出されては、他の芸人はこれ以上追及できなそうだ。

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