紅白歌合戦「ジャニーズ枠」の存在をNHKは否定するが…

ABC / PIXTA(ピクスタ)

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今年末放送の『第68回NHK紅白歌合戦』の出場歌手が発表された。

今回、ジャニーズ事務所所属の出演アーティストが、昨年の6枠から5枠に減少したことについて、NHKは「よく聞く“枠”みたいなことは考えずに」選考をしたと強調した。

ジャニーズ事務所からは『TOKIO』、『嵐』、『関ジャニ∞』、『Sexy Zone』、『Hey! Say! JUMP』の合計5組が出演する。昨年まで3年連続で出場していた『V6』、そして昨年初出場だった『KinKi Kids』が落選している。

両グループの落選理由について、NHKは「総合的な判断」だと説明した。続けて選考理由については「それぞれのアーティストの活躍や世論の支持であるとか、われわれの企画演出に合致するかということで選ばせていただいている」と語った。

「ジャニーズの紅白への出演枠が減ったというより、今年はジャニーズ事務所が毎年恒例で開催している『ジャニーズカウントダウンライブ』の方に力を入れているので、遠慮したというのが正しい見方でしょう。それとなくNHK幹部に『枠を減らしてもいい』と打診していたようです」(芸能関係者)

 

「紅白<カウントダウンライブ」の理由

ジャニーズ事務所が紅白歌合戦よりもカウントダウンライブを重視した理由は何か。

「稲垣吾郎、香取慎吾、草彅剛の3人が年末に、またインターネットで番組をやるという情報が芸能界中に出回っています。もし、長時間の放送だった場合は、フジテレビでカウントダウンライブが放送される時間と重複することになるでしょう。だから、ジャニーズとしては、数分で出番が終わる紅白よりも、ライブの出演者を充実させたいと考えているのです」(同・関係者)

2015年は、近藤真彦が19年ぶりに紅白歌合戦へ出場し、『SMAP』も含めてらジャニーズ事務所からは史上最多の7組が出演していた。

「NHKは“ジャニーズ枠”はないと言いますが、実際に事前の根回しで『ジャニーズ事務所は〇組』と決まっているという話もある。紅白は大手芸能事務所の意向で出場歌手が決まっていくのは、いまや常識です。それを裏付けるのが和田アキ子の存在でした。ヒット曲もないのに出場を続けることができていたのですから」(同・関係者)

昨年はデビュー20周年を迎えた『KinKi Kids』が初出場を果たしたが、今年は10周年の『Hey! Say! JUMP』が初めて選ばれた。NHKは“ジャニーズ枠”の存在を否定しているが、“忖度”はされているのではないだろうか。

 

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