アンジャ渡部を超える逸材?“並外れた性欲”が発覚した人気芸人とは…

後藤輝基 

後藤輝基 (C)まいじつ 

鋭いツッコミで人気を博す『フットボールアワー』後藤輝基を、好感度急落という非常事態が襲っている。

発端となったのは、千原ジュニア、小籔千豊、「フットボールアワー」のYouTubeチャンネル『ざっくりYouTube』で7月9日に公開された動画だった。

この日、一同はランダムに選んだ都道府県にまつわるトークを行う企画を敢行。石川県がテーマになると、後藤は「石川出身の娘とは付き合ったことないなぁ」と発言した。

「石川出身の娘はない」という表現に、小籔は「大体ないんじゃないの?」と、そもそも比較できるほど多くの都道府県出身者と付き合うことはないと指摘。重ねて、「30県ぐらいは網羅してんの?」と追求すると、後藤は「いや〝付き合う〟じゃなければ…」と答える。

鋭いツッコミとは裏腹に、歯切れの悪い回答になった後藤は、「なんかこう…コトがあるぐらいはあるんじゃ」と続ける。これに共演者は「えー!?」と一斉に驚愕し、相方・岩尾望からは「(相手の出身が)どこの県か気になる?」との質問が飛んだ。

これに後藤は「最初のほうに…」と、苦笑いしながら出身を聞くことを告白。岩尾は思わず「それ集めに行ってるやん!『東海ブロック、そろそろいこか』とか!」とツッコみ、小籔も「エロ鉄やん。桃鉄みたいに」とドン引き。ジュニアも「ピンク鉄!」とスケベぶりをイジるのだった。

気持ち悪すぎてネット上がドン引き

これに対し、後藤は「違うわ! 何で俺スタンプラリーやってんねん」と得意の鋭いツッコミを繰り出すも、ネット上では遊び人ぶりと謎の性癖にドン引きする声が…。

《○人斬りとか言ってるやつと変わんないじゃん…こんな下品だったんか》
《結婚してんだから黙ってればいいのに》
《関係もっててもいいけどさ、こうやって表立って武勇伝みたく語るのがなんか気持ち悪い》
《京都の女の子抱いた時のことをすべらない話で昔してたね》
《いい歳した大人が経験人数でマウントみっともない》
《この人一回仕事したことあるけど、歴代関わった芸能人の中で一番性格悪かった。二度と一緒に仕事したくない。早く暴露されて欲しい》

など、辛辣な言葉が相次いでいったのだった。

「多くの女性と手当たり次第に性交した芸人といえば、やはり『アンジャッシュ』の渡部建。彼は非・吉本なのであそこまで干されたという事情がありますが、後藤も女性たちから性欲処理のような扱いを受けたと告発されるかもしれませんね。その場合、今回レベルの好感度低下では済まないでしょう」(お笑い事情通)

巧みな話術や豊富な語彙の裏で、そんなに性欲まみれだったとは…。

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