テレビ朝日がジャニーズ事務所への「従属」を拒否か

Takashi / PIXTA(ピクスタ)

テレビ朝日がジャニーズ事務所に“弓を引く”という話が浮上してきた。そのきっかけは11月2~5日に放送された『72時間ホンネテレビ』(AmebaTV)だという。

稲垣吾郎、香取慎吾、草彅剛の3人が出演した『72時間ホンネテレビ』(AbemaTV)は、女性週刊誌やスポーツ紙が放送前に何度も話題に取り上げていたが、テレビ局が関連情報を報じることはなかった。そのなかでも、テレビ朝日にはジャニーズ事務所のメリー喜多川副社長が訪問し、「(稲垣らの)宣伝をするならヒガシ(東山紀之)を降ろす」と早河洋会長に告げたという。

「東山は10月1日から日曜日の早朝のニュース番組『サンデーLIVE!!』でメインキャスターを担当しています。朝5時50分から8時までという長時間の生放送番組ですが、視聴率5%以下が多く、この低視聴率が続くようならばテレビ朝日としても続ける意味はありません。それを見越してメリー副社長は先手を打ったのです。つまり東山を切ったら、ジャニーズ事務所所属タレント全員をテレ朝から降ろすと恫喝したわけです。さらに、稲垣らの宣伝をしたら、局が落ち目になった場合、ジャニーズは助けないということを暗に言いに来たわけです」(テレビ雑誌編集者)

 

メリー副社長の「圧力」に対抗

このメリー副社長の圧力に対して、早河会長は次のように話したという。

「早河会長は『東山さんの番組は終わるかも知れません』、『事務所がタレントを出すのはお任せします』と告げたそうです。この方針表明は民放テレビ局では画期的でしょう」(同・編集者)

テレビ朝日は『ドクターX』と『相棒』というジャニーズ事務所とは無縁の高視聴率ドラマがある。中居正広の出演するバラエティー番組や、木村拓哉の主演するドラマはこのところ、期待するほどの視聴率になっていない。

逆に、稲垣、香取、草彅はホンネテレビでインターネット放送の記録を次々と打ち立てるほど話題を作った。

「AmebaTVはホンネテレビの番組視聴数を、最初は延べ約7200万、最終的に7400万だと発表しました。AmebaTVにはテレビ朝日も出資しています。今後、テレ朝の人気番組やコンテンツ、スピンオフ作品などを放送するようになったら、とんでもない視聴数を獲得するかもしれません。ネットテレビの存在には、ジャニーズも警戒しているのではないでしょうか」(ネットライター)

ホンネテレビがネットテレビの可能性を広げたことによって、テレビ局への“圧力営業”を繰り返してきたジャニーズ事務所が方針転換を強いられるかもしれない。

 

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