『ナイナイ』過去最大のコンビ喧嘩とは? 岡村隆史がトイレで悪口を吐きまくり…

岡村隆史 

岡村隆史 (C)まいじつ 

『ナインティナイン』の岡村隆史が、7月10日放送の『おかべろ』(フジテレビ系)にレギュラー出演。相方・矢部浩之と本気のケンカをした過去を振り返った。

この日、コンビ関係が話題に上がると、岡村は「ケンカはないかな。俺が一方的に悪口言うた」と告白。

いわく、矢部がトイレに入っていることを知らず、本人への悪口を吐きまくっていたところ「後ろから出てきて『全部聞かせてもらったで』って」という。

だが、岡村は謝らず「こっちも引くに引けんから。『言うたがな』みたいな。ゴメンとも言われへんし」と口論に発展したことを回顧。「それが1番大きかった」と、これが30年の中で最も大きな衝突だったと語った。

その後に関してだが、「1週間どころか、ずっと、ふわふわ~っとしてた。仲直りしたというのもないまま来た。ゴメンな、もないまま」とのこと。件については今なお総括されておらず、なし崩しのまま今日に至るとのことだった。

世間のジャッジは矢部に同情?

このエピソードに対し、ネット上には

《矢部は諦めずに相方として見てくれてたってことだよね》
《ANNヘビーリスナーだけど、二人の掛け合いでなんとなく今のコンビ仲察することは多々あったからなぁ》
《話すらしなくなったら危機感ありますね》
《そこは岡村君がキチンと謝らないとダメなんじゃないかな? 矢部君は大人の対応してるけど…》
《まず、謝れよ。親として子供にどんな教育すんですか?》

といった声が。世間の人々の目には、岡村が悪いエピソードに映ったようだ。

「今回のエピソードは、岡村にも言い分があるでしょう。『ナイナイ』は岡村の人気や才能でもっているコンビであり、矢部は岡村の横にいただけで大人気に。そして11歳下の人気女子アナをゲットするまでに至りました。矢部は〝元祖じゃない方芸人〟と言っても過言ではなく、岡村がいなければ今の地位はありませんし、家庭もなかった。岡村には頭が上がらないはずなので、一方的に悪口を言われても強く言い返さなかったのでは?」(お笑いジャーナリスト)

まぁ、その後何事もなくやって来られたなら何よりだ。

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