不評『六本木クラス』の救世主?平手友梨奈に絶賛の声「原作超えてる」

平手友梨奈 

平手友梨奈 画/彩賀ゆう (C)まいじつ 

7月14日、竹内涼真の主演ドラマ『六本木クラス』(テレビ朝日系)の第2話が放送された。ついに平手友梨奈が本格登場し、視聴者から絶賛の声が上がっている。

同作は、韓国で放送されて大ヒットし、『Netflix』経由で日本でも大ブームを巻き起こした『梨泰院クラス』を、日本版としてリメークした作品。

主人公の宮部新(竹内)が、金と権力を振りかざす巨大企業「長屋ホールディングス」の会長・長屋茂(香川照之)に復讐を果たすため、六本木に自分の居酒屋「二代目みやべ」をオープン。インフルエンサーの麻宮葵(平手)らと共に店を成長させていく。

第2話では、時間が経過して2017年が舞台に。新は六本木に「二代目みやべ」オープンを実現させる。初日を迎え、厨房担当の綾瀬りく(さとうほなみ)とホール担当の内山亮太(中尾明慶)と共に気合いを入れる新だったが、客は一向に入らず…。

同じ頃、SNSのフォロワー数70万人の高校生インフルエンサー・麻宮葵は、クラスで起きたいじめの様子を自身のアカウントで生配信する。いじめを行なっていた生徒の母親は大激怒。呼び出された葵がその母親から叩かれそうになっていたところを、偶然出くわした新が止めに入る。すると、その隙に今度は葵がその母親に一発お見舞いして逃げてしまった。

「六本木クラスは平手だけ原作超えてるわ」

「『六本木クラス』のキャストが決まる前から、『梨泰院クラス』のチョ・イソにハマるのは平手だという声が多く上がっていました。そして実際に、〝日本版のイソ〟である葵役が平手に決定。今回が初の長尺での登場となりました。正直、他のキャストに関しては全て『梨泰院クラス』の劣化版とも言われている中、平手だけは本家超えという声が上がっていますね」(芸能記者)

元アイドルの演技について厳しいネット掲示板でも平手を褒める声は多く、

《原作知らないけど平手さんビジュアル似合ってて可愛いと思う》
《平手が出てからギアが上がって面白くなった気がする》
《平手さんのコロコロ変わる表情(そういう役柄なんだけど)かわいい〜!》
《六本木クラスは平手だけ原作超えてるわ》
《てちは天才役多いね~》
《今回はじめて平手さんの演技みたけど、普通で良かったと思う。変に舞台がかった演技よりは好き》
《このドラマで初めて平手友梨奈かわいいと思った》
《天才アンドヤバみしか感じなかった笑》

といった声が上がっている。

しかも平手が演じている役は、天才“ソシオパス”ツンデレJKという、作中屈指の人気になることが確約されているキャラ。何とも良い役をもらえたものだ。

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