ティモンディ・高岸“昔の喋り方”が暴露される…「そんなんじゃなかっただろ」

(C)Tom Wang / Shutterstock

プロ野球選手になったパワー系芸人『ティモンディ』高岸宏行の〝裏の顔〟を、野球マニアで知られる『ナイツ』塙宣之が暴露。芸能界に波紋を広げている。

高岸は甲子園常連の強豪・済美高校出身で知られ、プロ野球の始球式で142km/hを記録するなど、今なお高い身体能力を誇る芸人。

その能力を活かし、今年6月に行われたトライアウトを受験したところ、先日、独立リーグ・BC栃木の『栃木ゴールデンブレーブス』に入団が決まった。

7月19日、『ナイツ ザ・ラジオショー』(ニッポン放送)にリモート出演した塙は、「ニュース見たよ。すごいよ高岸!」とこの話題に触れる。「『やればできる』だよ本当に」と高岸の持ちギャグにかけて称賛したが、「『東京ホテイソン』のアレと揉めているからね、たけるだと思うんですけど」と〝裏の顔〟についても語り出した。

塙いわく、『東京ホテイソン』のたけるが「俺といる時だけは昔の喋り方に戻してくれよ」と高岸に注文したところ、高岸は「何のことを言っているんだ~。俺は昔からこうだよ、たける~」といつもの喋り口調で返答。たけるが「お前、昔そうじゃなかっただろ。いい加減にしろよ、そんなんじゃなかっただろ。お前とは絶交だ」と大激怒したエピソードを語ったのだ。

『ティモンディ』高岸宏行はモンスター?

これについて塙は「(高岸は)モンスターみたいになっちゃったから。(普通の喋り方に)戻れなくなっちゃったらしいからね」と、キャラを作っていく内に戻れなくなってしまったと分析。これにネット上には

《戦場カメラマンみたいに昔は普通な喋り方だったのか!?》
《たけるとのやりとりを想像しただけで笑える》
《ある日突然、全身オレンジになって話し方もこうなって 相方も怖くて理由聞けないままでいるっていうエピソード好き》

といった反応が上がったのだった。

野球とお笑いの二刀流ができると思っているのなら、随分甘い考えだが…。今後の活躍にも期待したい。

【あわせて読みたい】