あびる優の“告発”に同情の声…元夫・才賀は「社会人としてアウト」「モラハラ」

あびる優 

あびる優 (C)まいじつ 

格闘家の才賀紀左衛門と事実婚した絵莉さんが7月20日、自身のブログを更新。才賀の連れ子である長女の忘れ物を学校まで届けに行ったと報告したが、ネット上で物議を醸している。

絵莉さんは『甘え上手』のタイトルで記事を投稿。

《忘れものを学校まで届けに行きました。わたしの顔を見るなり走って抱きついてきて、「だいすき」と離れない。もうちょっとしたら、「はいありがとバイバイ〜」「すっぴんでこないで」「そこ置いといて」とかになるんだろうなぁ。それはそれで祝・反抗期ということで赤飯炊くわ》と綴った。

続けて《学校の玄関まで送ってくれて、「帰りも迎えに来て?」なんて可愛く言われてしまったもんだから、そりゃ行きますよ。1学期よくがんばりました! ヒャクテンヒャクテーン》とメロメロの様子を見せた。

才賀の連れ子であるにもかかわらず、まるで実子のように接する絵莉さんに、ファンからは

《姫ちゃん可愛いプチ反抗期。でも、姫ちゃんは絵莉さんが大好きなんだね》
《こんなに可愛く甘えてくれるとたまらんですね。完全にメロメロになってますね》
《姫にそんな可愛いことを言われたら、帰りも喜んで迎えに行っちゃいますよね》

などのコメントが寄せられている。

あびる優の告発にさまざまな声

「実は絵莉さんがブログを投稿した同じ日、才賀の元妻でタレントのあびる優が、才賀の〝モラハラDV〟と、7歳の娘の〝違法連れ去り〟を『週刊文春』に告発しているんです。記事によると2021年2月に東京家裁が娘の親権者をあびるに変更し、引き渡すことを命じているにもかかわらず、才賀はこれを完全に無視。また、離婚の理由をあびるの酒癖による〝育児放棄〟と主張していましたが、裁判で否定されています。また、娘のあびるに対する呼び名が突然変わったことなどが記されており、かなり才賀に影響されているようですね」(ネットニュースサイト編集者)

事実関係はハッキリしていないが、あびるの告発にネット上では

《どこまでが事実かは確かに分かりませんが、今の環境が娘さんにとって良くないのは明らかだと思うし、母親のことを人間じゃないと言わせてしまうのはどう考えてもおかしい》
《公正な判決に従わないのは社会人としてアウトでしょ》
《お母さんのことを子供に吹き込んでいるなんてどうかと思う。あびるさんはこれまで相当悪く言われてるのに我が子と暮らすために耐えてがんばってきたんだね…》
《離婚当初、世間的にも才賀さんが言っている事の方が信じられてきたけど、ここ最近の言動等を見る限り、あびるさんが言っている事の方が正しい様に感じる。実際モラハラ発言的なのは何度となくSNSでも見受けられるし…》

など、才賀に対しての厳しい意見が上がっている。

才賀は娘の父親ではあるものの、親権はなく、同居する法的根拠は一切無い状態だ。才賀は今後もだんまりを決め込むのだろうか…。

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