『ドッキリGP』再び犬“虐待”で大炎上!「胸クソ悪すぎ」「可哀想な企画」

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度重なる炎上を招いた〝犬へのサプライズ〟でお馴染みの『芸能人が本気で考えた! ドッキリGP』(フジテレビ系)。7月16日の放送でも懲りずに同じ企画を行い、ネット上で再び批判が殺到している。

同日の番組ではもはや恒例となりつつある、ペットの犬を焼肉で釣るサプライズ企画を決行。

もちろん今回も〝焼肉マン〟と呼ばれる肉を装備したキャラクターが登場し、飼い主とペットの絆を引き裂くような鬼畜な所業を行なっていく。

この日は3組が出演して、チャレンジへ挑むことに。しかし残念ながら全組とも焼肉の誘惑に負けてしまい、飼い主たちはただただ肩を落としてしまう。そんなペットとの絆が崩れて落ち、悲しい結末を迎えるのだった。

『ドッキリGP』炎上が定番化?

当然、不人気企画なだけあり、今回の放送でも炎上を招くことに。ネット上では、

《犬企画、まじで胸クソ悪すぎてチャンネル変えた。犬に主人と肉を選べなんて企画自体がそもそも酷だし、肉渡す人も焦らしてずっとあげないのなんなの?》
《そりゃ肉好きでしょう ドッキリでも何でもない。ただ犬が変な格好した人から焼肉貰って喜んでるだけ》
《犬に肉見せて我慢させるとか可哀想な企画するなよ。飼い主さんにも3日くらい飲まず食わずで同じことしてみろ》
《ペットが飼い主か、お肉の誘惑に勝つかみたいな企画。本当にやめてほしい。見るにたえない。下手したから、そのままペットが嫌いになって手放すきっかけとかになりそうだし、何より絆を試すとか言いながら、これ絆を壊す企画にしか見えない》
《言う事を聞いたらお利口で肉を食べたらダメ犬だと飼い主が落胆するやつ。可哀想にしか見えないんだが》
《飼い主と絶対に行くであろう肉出してさ。それで我慢出来たらとかさ。馬鹿じゃね? こういう番組マジ嫌い》

などといった猛批判が続出している。

「相変わらず炎上をものともせずに動物虐待企画を行う同番組。さらにツイッターでも、再び『また次回も放送をお楽しみに』と煽り文句を言っていました。恐らくここまで来ると、視聴者への敵対心で、半ば反骨精神からこの企画も放送しているのでしょう。公式ツイッターに直接批判コメントも寄せられているのに、ガン無視して企画を続行していますからね」(芸能ライター)

この企画を行う限り、炎上は避けられない。いつになったら、視聴者の意見を聞き入れてくれるのだろうか…。

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