尾上松也の“激変”に驚きの声…「地獄のミサワっぽい」「想像の10倍はミサワ」

(C)Asier Romero / Shutterstock

7月19日放送の『うたコン』(NHK)に歌舞伎役者の尾上松也が出演。変わり果てた姿にファンから驚きの声が上がっている。

この日、番組ではディズニーソングを特集。尾上は1997年に公開されたディズニー映画『ヘラクレス』の『ゴー・ザ・ディスタンス』を熱唱し、その歌唱力に視聴者からは歓声が上がっていた。

一方、ネット上では、歌唱力よりも尾上の〝容姿の変化〟に注目が集まった模様。実際には、

《何か既視感あると思ったら地獄のミサワっぽい》
《パーツのサイズと配置がミサワ味…》
《想像の10倍はミサワだった》
《以前から思っていたのですが、さらにこのヘアスタイル。狙っているとしか思えんぞ》
《尾上松也の顔大好きなんだけど、つまりミサワの顔が好きということになるの?》

などの指摘が殺到している。

尾上松也のミサワ化の理由は…

「地獄のミサワというのは、『カッコカワイイ宣言!』などの代表作を持つギャグ漫画家のこと。目が極端に中央に寄っている画風と、鬱陶しい〝あるあるセリフ〟を言うキャラクターが特徴。尾上は、真ん中から左右に分けたワンレン長髪で番組に出演しましたが、これがミサワキャラに似ていると感じた視聴者が多いようです。どうやら昨年辺りから徐々に体重が増え始め、イメージと違う姿になったのかもしれません。この変化は、NHKの大河ドラマ『鎌倉殿の13人』の後鳥羽上皇の役作りなのではと言われていました。しかし、尾上はもともと太りやすい体質に加え、大の甘い物&酒好き。37歳という年齢を考えれば、きちんと体調管理をしない限り太るのは仕方ないでしょう」(芸能ライター)

2021年の『歌舞伎役者イケメン人気ランキング』では、市川海老蔵に続く第2位になった尾上。本業の歌舞伎に影響がなければいいのだが…。

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